今日の読書は『ドリルを売るなら穴を売れ』です。
最近は、紙の本を買う機会は少なくなり、KINDLEで電子書籍を買う事が多く、この本に関しては、電子書籍化されていないのが残念で今まで購入を先送りにしていました。(家が、本で埋め尽くされそうなので、紙媒体の購入を控えています)
今回仕事で、マーケティングを学ぶ必要性が出てきたので、概要を理解するための入門書としてこの本を購入するに至りました。
中身としては、ストーリーに基づいて、マーケティングの考え方、フレームワーク、また何故それを行う必要があるのかの本質的なことまで、理解できるような内容になっていました。情報量の多い難解な本をはじめに読んでも、途中で挫折してしまうと思うのですが、この本に関しては、『マーケティングとは何ぞや?』『頑張っているけど商品が売れないなー』と感じている方におすすめの一冊です。
理解しやすい尚且つ、マーケティングの本質をついているので、★は
★★★★★5つです。
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