本日、日経は前日比－０．８％、(年率－１３．８２％)、ＰＦは、前日比－０．６３％(年率－１５．９３％)です。取引は、3861王子HD新規購入です。
日経騰落レシオ１１９．４４、日経平均ＰＥＲは２２．１、ＰＢＲは１.０倍、益回りは４．５２％です。信用倍率は２．５２倍です。－２５％以上が４銘柄です。恐怖指数は２９．５３％となりました。
本日日経は前日比若干の下落となりました。今後どのような方向に行くのかは不透明ですが私の周りの投資家さんは比較的CP確保やダブルインバ購入によってロットを落として下落に備えている方が多いように思います。テクニカルとしては、日経平均は長期移動平均線（７５日）を上回りました。NYダウは長期移動平均線にチャレンジしています。周りの状況でも、売りが強いように思いますし、利確売りも出ていると思い、上に振れた時に損切を巻き込めば、大きく上昇するように感じますし、自分のスタイルとしてもCPを大きく持つようなスタイルではないので、どちらかといえば上目線です。
3861王子HD新規購入しました。自己資本比率やBSの健全性（負債と流動資産の割合）で言えば普段購入する銘柄とは違いますが、２０年単位でみると自己資本比率２５％→３５．９％、売上高、営業利益も成長してきています。またEPSも－は２０年で３回のみと安定感もありBPSも順調に成長してきています。売上比率も生活消費財ビジネス（梱包材段ボールやティッシュやおむつ）と資源環境（紙パルプ、木材加工、発電）が多くこのコロナによる経済停滞の影響で業績が悪化する業種が多い中、比較的影響の受けにくい銘柄だと思います。特に、生活消費財ビジネスの段ボールは配達が増加する中で追い風を受ける部分だと考えています。タイミングとしては、２５日に決算があるのですが、１０月～１２月の決算も比較的良い事、関連銘柄の決算も悪い点が少なかったので決算前に購入しました。
１、レバレッジをかけない事（銘柄選択の力で資産を大きくする、ＣＰ残して日経アウトパフォーム）
２、長期的な目線で売買を行う事（出口を明確に時間、事象により）
３、銘柄数を１０銘柄以下にする事（自分には多動性があるので、集中する）
４、一銘柄には上限２０％（資金管理を徹底）
５、高値買い、安値売りをしない事（おいて行かれても相場は明日も続くし、暴落のリスクを負って購入していると覚悟する）方法 指値注文を入れておく
６、上手くいったと思っても調子に乗らない、上手くいかないくても過度に悲観しない。コントロール出来る事に集中する（人に強い言葉を使わない）
７、買値が重要。大きく下落すればチャンス。定量的に分析してモメンタムで入る（皆が感情的に売った時に買う）
持株のは以下の通りです。(１９銘柄)
２０５５日和産業(２６５．６８円→２６５円)時価２７５円
２２２１岩塚製菓(３８３６円→３８３５円)時価３３４５円
３００１片倉工業(１３１６．２円→１２６６．５円)時価１０９９円
３５０４丸八HD(８２２円→８１０円)時価６３５円
３８６１王子HD（５４６．８円）時価５４９円
５４６１中部鋼板(６１７円)時価６１６円
６３９６宇野澤（３０８２円）時価２４５８円
７９３２ニッピ(３３８３円→３６１６円)時価３７９５円
８５９１オリックス(１５４８円→１５３３円)時価１３１７円
８８０２三菱地所(１９９９円→２０２６円)時価１６３４．５円
８８３０住友不動産(３８３６円→３８２２円)時価２８４７．５円
９０２２JR東海(２０８７８円→１９２４７円)時価１７４１０円
９３０２三井倉庫(１５８９円)時価１３９９円
９３０５ヤマタネ(１３８２円)時価１２２４円
９３２４安田倉庫(９５０円)時価８４３円
９７６０進学会（４４０円）時価５０８円
９７３４精養軒（９０５円）時価８０５円
９８３１ヤマダ電機(４５１円)時価４９６円
※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。
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