持株と年率(9707ユニマットRC、9749富士ソフト制度信用買い)

日々の売買記録

本日、日経は前日比+0.41%、(年率ー3.44%)、PFは、前日比0.81%(年率-11.59%)です。取引は、9707ユニマットRC、9749富士ソフト制度信用買いです。

9707ユニマットRCは、介護事業が主となっており1月~3月決算が増収減益ですが、減益の理由が広告宣伝費、減価償却費用計上、人件費など実際の収益力とは別の投資などによって行われたものです。通常通りいくと悪い決算は出ないと思われますが、株価が軟調で期待が乗っていないように思います。一つ気がかりなのは、7月10日~コロナ感染者が出ている事で今後これを受けて、契約者の解約が相次ぎ、減収減益となる可能性があります。明日の決算の数字に至っては直接的な影響はないのですが、業績予想を低く出されると大きく下落する可能性があります。1月~3月の経費の詳細も聞きたいですし、現時点でどれ程の影響なのかを明日IRに電話して雰囲気を見ようと思います。

9749富士ソフトに関しては、増収増益を繰り返している銘柄で株価も期待がかなり織り込まれていますが、今は業績堅調成長銘柄が決算前に大きく買われて、その後織り込み済みで売られる展開が多いように感じるので、明日で売却し決算は跨がず、決算期待の上げを取りたいと思い新規で買いました。

日経騰落レシオ99.34、日経平均PERは21.22、PBRは1.09倍、益回りは4.71です。信用評価率は-20.6倍です。恐怖指数は22.4%となりました。

1、レバレッジをかけない事(銘柄選択の力で資産を大きくする、CP残して日経アウトパフォーム)

2、長期的な目線で売買を行う事(出口を明確に時間、事象により)

3、銘柄数を10銘柄以下にする事(自分には多動性があるので、集中する)

4、一銘柄には上限20%(資金管理を徹底)

5、高値買い、安値売りをしない事(おいて行かれても相場は明日も続くし、暴落のリスクを負って購入していると覚悟する)方法 指値注文を入れておく

6、上手くいったと思っても調子に乗らない、上手くいかないくても過度に悲観しない。コントロール出来る事に集中する(人に強い言葉を使わない)

7、買値が重要。大きく下落すればチャンス。定量的に分析してモメンタムで入る(皆が感情的に売った時に買う)

持株のは以下の通りです。(17銘柄)

2055日和産業(265.68円→265円)時価305円

2221岩塚製菓(3836円→3835円)時価3665円

3001片倉工業(1316.2円→1266.5円)時価1178円

3504丸八HD(822円→810円)時価653円

5461中部鋼板(617円)時価742円

6396宇野澤(3082円)時価2258円

5918京セラ(5935円)時価6179円

7932ニッピ(3383円→3616円)時価3425円

8306三菱UFJ(448円)時価439.4円

8591オリックス(1548円→1533円)時価1320.5円

8802三菱地所(1999円→2026円)時価1692.5円

8830住友不動産(3836円→3822円)時価3167円

9022JR東海(20878円→19247円)時価15035円

9302三井倉庫(1589円)時価1720円

9305ヤマタネ(1382円)時価1247円

9324安田倉庫(950円)時価917円

9734精養軒(905円)時価798円

※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。

コメント