2022/1/7持株と年率(3447信和、7433伯東一部売却、8140リョーサン売却、5449大阪製鐵買い増し、6315TOWA新規購入)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−0.03%、(年率−1.09%)、個人PFは、前日比−0.5%(年率+0.12%)となりました。

PFでは、大阪製鐵が+3.81%、冶金工業が+0.76%、信和+0.73%となり特に鉄鋼の強さが際立ちました。反対に、リョーサン−1.18%、伯東−0.86%となりました。リョーサンは業績もよく、配当性向も50%と高く上方修正、増配の可能性が高いのですが、EPS240円で考えても、上昇してきており、PER9、配当利回り4.9%と保有銘柄、購入銘柄よりもインパクトにかけると感じたため全株売却しました。大阪製鐵は他の製鉄と比較し上昇についていっていなかっため買い増ししました。現状のシクリカルが強い相場について行ければと思います。TOWAは、ファンダメンタルは11月8日発表の2QでEPS165円となっており、業績も上方修正してEPS253円→327円となっています。受注高は1Qが183億円、2Qが205億円とYOYでみると、前年同期の132億円の2.9倍の389億円ととんでもない受注高になっています。また、1QがEPS79.1円、2QがEPS86.7円と増収増益でもあり、通期でさらなる上方修正でEPS340円程は見えるのではと考えています。そうなるとPER8.98となり、過去2年平均の27倍と比較しても、受注が好調で今後成長する産業として見ても、半導体モールディング工程においてダントツのシェアを持ってる企業としては非常に割安な水準にあると思います。チャートとしては、決算後大きく上昇し一時は3740円まで上昇しましたが、相場が軟調なこともあり、連れやすして3055円まで押されています。3000円は決算前の高値でもあり、12月中でも2回押し戻されたラインです。ファンダメンタルも非常によくこの水準で押し戻されば、一旦上値を追うものと想定しています。3000円を下回ってきた場合は想定外なので、10%ほど入っているロットを一旦落として様子を見ようと思います。

月間の日経との差は+1.21%です。

日経騰落レシオ104.84、日経平均PERは13.94、PBRは1.27倍、益回りは7.17%です。空売り比率は45.6、信用評価率は-10.02倍です。恐怖指数19.61%となりました。

個人口座ポジションバランス 

CP2.59%

個人PF(9銘柄)

1871PS三菱

3447信和

3851日本一ソフト

5195バンドー化学

5480日本冶金工業

5901東洋製罐

6640IPEX

7433伯東

8140リョーサン

優待口座(14銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

3558ロコンド

5449大阪製鉄

7337ひろぎんHD

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9029ヒガシ21

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

9885シャルレ

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