2022年 1月月間
年間 日経平均 −6.22% 個人−4.63%
月間 日経平均 −6.22% 個人−4.63%
月間パフォーマンス差+1.59%
今年はじめの月はなんとか日経にアウトパフォームできました。マザーズが年発で−25%程となっており、市場のメンタルは悪化しているように感じます。今年は、コロナの底と違い米国が金融緩和を縮小、利上げの方向に向かっています。日本も岸田政権になり、株主に対しての風当たりが悪くなっているように感じます。個別で勝てると言っても、周りの投資家を見ても間違いなくアベノミクスで資産増加が加速したと思います。どの銘柄を買うかも大事ですが、今が取りやすい環境なのかそうでないのかを判断し、取りやすいときに勝負することも重要だと思います。戦略としては、ロング・ショートで、個別で下値耐性が相対的にありそうな(高配当+未来の高配当)株を買っていき、資金が抜けていったときに売られそうな日経寄与度が高く、大型でPER、その他状況で見たときに割高な銘柄をショートでもってαを取っていきたいです。
PF内では、大阪製鐵、伯東、東洋製罐などが貢献しました。一時は3.26%まで差を広げられましたが、日本冶金、伯東、TOWA、IPEX、フルヤ金属が大きく−となり一時は-0.85%までいきました。TOWAに関しては、タイミングが全く合わず、買って損切り買って損切りをしました。今日も+6%の上昇を取りそこねましたしなかなか難しいなと(*_*)
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