2022/3/8持株と年率(1814大末建設、5901東洋製罐、6899ASTI一部売却、8306三菱UFJ新規一般信用ショート)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−1.71%、(年率−13.9%)、個人PFは、前日比−2.65%(年率−7.32%)となりました。

日経平均は、一時前日比+の局面もありましたが、大きく売られて引けました。PFでは、日本冶金工業−12.21%、ASTI−4.06%、東洋製罐−3.75%、酉島製作所−2.79%、ニチモウ−2.24%、高千穂交易−1.73%、大末建設−1.52%と全面安となりました。ショートはNASDAQが+2.43%、三菱UFJ+3.27%、ファーストリテイリング+2.68%と貢献しましたが、全体を補うまでは至らなかったです。三菱UFJは、高配当で心境として売りにくい部分があるのですが、75日移動平均線を割れ、間近の安値を割れてきており、下落トレンドに入ってきた可能性があること、住友、みずほと比較すると相対的に高い位置にあること、ロシアがデフォルトする可能性が出てきており、それに伴って、債権を保有している銀行株が業績の影響を受けると思われることを踏まえショートしました。25日移動平均線が上から落ちてきているので、これを上回るまではショートを継続しようと思います。

依然日経は下落トレンド中ですが、ウクライナ停戦などの突発イベントが発生する可能性もあり、ツッコミでショートも入れにくい状況です。高配当、カタリストありの銘柄でかつ、チャートの良いものを買って、全体を売るという戦略でしたが、個別でチャートが崩れてきているものもあり、ポジションを縮小させていくのが合理的だと思います。また、吹き上がる局面がああれば、節目でショートを入れていき、下落トレンドが否定されるまでは、ショートを継続したいと思います。

月間の日経との差は−0.12%です。

日経騰落レシオ89.17、日経平均PERは11.94、PBRは1.10倍、益回りは8.38%です。空売り比率は48.3、信用評価率は-14.32倍です。恐怖指数35.33%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP17.53% 売り39.59% 買い82.47%(ネットロング0.42倍)

個人PF(7銘柄)

1814大末建設

2676高千穂交易

5480日本冶金工業

5901東洋製罐

6363酉島製作所

6899ASTI

8091ニチモウ

信用ショート

1545NFNASDAQ

8306三菱UFJ

9983ファーストリテイリング

優待口座(13銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

3558ロコンド

5449大阪製鉄

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9029ヒガシ21

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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