2022/4/25持株と年率(3562NO1、2681ゲオHD買い増し、6363酉島製作所、1814大末建設一部売却)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−1.9%(年率−7.6%)、個人PFは、前日比−1.29%(年率+0.55)となりました。

PFでは、ゲオHD−2.18%、東洋製罐−1.64%、SBI−1.43%、他銘柄も+なしで全面安でした。ショートはくらずし+0.15%、OLC+0.11%でした。ポジションの割には、ロングが下がってショートが下げ渋り相対悪い展開になりました。NO1は、安値からのトレンドライン付近まで寄り値が下落してきたので買い増し、ゲオHDは、200日移動平均線+間近安値まで下落してきたので買い増ししました。酉島製作所は、前場大きく下落して一時−3%をこえました。5日線を割ってきたので一部売却したのですが、引けにかけて買われ−0.95%となりました。5日線を割れて来て、グズグズするようなら、価値と価格のスプレッドも急速に縮まっており、急速にあげたぶん受給の悪化と共に一気に調整がある可能性があるので、ロットを下げていこうと思います。大末建設は、上下のレンジで先週から弱い状況が続いています。清水建設が大幅に下方修正をして7%超え売られています。株価位置もそれほど高くなく、資材高や輸送高によって建築系の業績が悪化することが織り込まれていなかったようです。清水建設は1Q時点で営業利益が悪化しており、3Q単体で前期比で営業利益+64%の大末建設とは若干状況が異なりますが、資材価格、輸送費の高騰などは少なからず影響を受けると思います。現状、来期の大幅増配に期待して保有しているのですが、現状株価位置も高く、同じ思考で買っている人も多いように思いますので、一部売却しました。配当利回りが大きく上昇するトリガーがあることは好ましいのですが、そもそも配当性向だとEPSから出てくるものですし、向かい風で配当性向が上がるトリガーを持つ銘柄よりも、追い風で配当性向が上がるトリガーを持つ銘柄に集中したほうが、圧倒的に良いと考えています。清水建設の決算を分解して再調査、大末建設の期待値を再度見直して意思決定したいと思います。

月間の日経との差は+6.31%です。

日経騰落レシオ87.2、日経平均PERは13.02、PBRは1.21倍、益回りは7.68%です。空売り比率は48.8、信用評価率は-12.49倍です。恐怖指数28.21%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP7.89% 売り50.91% 買い90.77%(ネットロング0.39倍)

個人PF(8銘柄)

1814大末建設

2676高千穂交易

2681ゲオHD

3562NO1

5901東洋製罐

5985サンコール

6363酉島製作所

8473SBIHD

信用ショート

2695くら寿司

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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