2022/5/12持株と年率(2681ゲオHD、3562NO1、4847IWI買い増し、6363酉島製作所一部売却、7270SUBARU一般信用ショート解消)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−1.77%(年率−10.57%)、個人PFは、前日比+1.3%(年率+9.34)となりました。

PFでは、東洋製罐+0.14%、サンコール+1.6%、酉島製作所+0.16%でした。マイナス寄与は、NO1−3.86%、ゲオHD−3.5%、SBIHD−2.38%、IWI−2.23%となりました。ショートは、OLC+4.91%、くら寿司+0.66%、SUBARU−5.87%となりました。相対的にグロースで買われている銘柄が大きく売られる展開でした。

酉島製作所は、期待が乗っているように思うこと、勢いをなくしてきている点を踏まえ一部決済しました。この水準でも安いを思いますので決算を見てまた入るかもしれません。ゲオHDは明日の決算用、NO1とIWIは次期決算用+相場が上昇した時用で買い増しです。

SUBARUは場中決算で、7%ほど上昇しました。中身は今期は予想通りの下方修正でしたが、トヨタが大きく減益予想で市場環境も不透明のため、今期以下の予想を出してくると思っていましたが、2021年3月期、2022年3月期のEPS95円程度の2倍のEPS182.6円、PER11倍で出してきたので、これは無理だと思いショートを返済しました。実際には、全世界販売台数94万台(前年同期28.1%増)、ドル円レート120円を想定なので、強気だと思いますので、自動車市況、トヨタの動向を見ながら売れるチャンスがあれば売りを狙いたいです。もしかするとトヨタロング、SUBARUショートのロング・ショートも決算前には良いのではと考えています。

相対的にグロースで買われている銘柄が大きく売られる展開で、この成長力でこのPERだと安いと思う銘柄を買うとズルズル損をしそうな展開です。ただ、Fear and Greedも19でリバウンドする可能性も有ると思います。相場がリバウンドした時に先に大きく戻るのはそういった銘柄なので、その中でも非常に安く、耐えている銘柄に一部ポジションを入れとき、したに抜けるようだと早めに逃げるのが良いのではと思います。また、腰の入った買いも続きにくく、還元のインパクトで大きく買われても継続しにくいので、上昇すれば一部CPにうつす、又はカタリストがあり時間の制限かつ下値目処のある銘柄にしておくほうが良いのではと思っています。

月間の日経との差は+6.97%です。

日経騰落レシオ79.45、日経平均PERは12.42、PBRは1.15倍、益回りは8.05%です。空売り比率は48.4、信用評価率は-12.87倍です。恐怖指数33.63%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP3.19% 売り32.29% 買い96.62%(ネットロング0.32倍)

個人PF(9銘柄)

1814大末建設

2676高千穂交易

2681ゲオHD

3562NO1

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5901東洋製罐

5985サンコール

6363酉島製作所

8473SBIHD

信用ショート

2695くら寿司

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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