2022/6/16持株と年率(1814大末建設売却、3562NO1買い増し、5985サンコール買い増し)

日々の売買記録

本日、日経は前日比+0.4%(年率−8.2%)、個人PFは、前日比+2.20%(年率+26.06%)となりました。

PFでは、IWI+9.96%、広済堂+3.32%、ティラド+2.79%、ワコール+1.53%、サンコール+1.44%。マイナスはNO1−1.83%、インパクト−0.68%。、大末建設−1.04%となり、全日に引き続きIWIが牽引、他銘柄も強い銘柄が見られました。ショートは、トリドール−0.5%、OLC−0.5%となりダブルaが若干効きました。

売買は、大末建設売却、NO1買い増し、サンコール買い増しです。

大末建設は、本日も下落し25日線のしたに株価が位置しています。PER8、PBR0.77、予想配当利回り6.57%と非常に割安な水準にあり、中期経営計画ではEPSが伸びる予想なので、今後も配当利回りは上昇していく想定なのですが、25日線を割ってきて、受給が悪くなってくるので一旦全株売却しました。市場がパニックになって連れ安した場面で上昇の反発が見える局面があれば再度入りたいと思います。

NO1は25日線とトレンドラインの水準の964円まで下落してきて、支えられている状況で、全日に一部売却していた分を買い直しました。この水準を割ってきた場合は、成長率から見ると割安な水準にあると思いますが、受給が悪くなること、成長率を加味した割安さなのでPF内では相対的に下値が硬いわけではないので、ポジションを縮小しようと思います。

サンコールはPER12.7、PBR0.51、利回り6.01%、今期予想が若干背伸びしているように思われる為、他銘柄と見ると特段割安さには掛けますが、25日線が上昇してきたので、小ロットで買い増ししました。の水準を割ってくるようなら、ロットを落としたいと思います。

勢いの失った銘柄が多くなって来ました。全体相場も寄り付き良かったのですが、そこから大きく売られて弱さを印象つけました。スイスの利上げを受けて時間外も現状17時ですが、日経先物は−2%をつけて不透明感がましています。高い位置で崩れた銘柄は、大きく売られる可能性があるので、素早く売却していき、超絶割安で売る人が限りなく少ない状態の銘柄か受給がいまだ壊れていない銘柄にシフトして守備を固めたいと思います。

月間の日経との差は+8.86%です。

日経騰落レシオ102.5、日経平均PER16.02は、PBRは1.62倍、益回りは6.24%です。空売り比率は44.6、信用評価率は-10.56倍です。恐怖指数31.38%、フェア&グリード17となり恐怖寄りです。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP11.48% 売り25.76% 買い88.52%(ネットロング0.62倍)

個人PF(9銘柄)

3562NO1

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5985サンコール

6067インパクト

6333帝国電機

6651日東工業

7236ティラド

7868広済堂HD

信用ショート

3397トリドール

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

コメント