2022/7/29持株と年率(3591ワコールHD、4847IWI、5461中部鋼鈑、7868広済堂買い増し、4722フューチャー売却、7270SUBARU、9432NTT新規ショート)

日々の売買記録

日経は前日比−0.05%(年率−3.44%)、個人PFは、前日比−0.46%(年率+26.42%)となりました。

PFでは、フューチャー−6.22%、IWI−3.01%、ティラド−2.08%、ワコール−1.24%、広済堂HD−0.92%。+はインパクト+3.42%、川崎汽船+0.21%、中部鋼鈑+0.23%。ショート側はトヨタ自動車−0.56%、SUBARU+1.84%、NTT+2.01%です。

売買は、ワコールHD、IWI、中部鋼鈑、広済堂買い増し、フューチャー売却、SUBARU、NTT新規ショートです。

ワコールHDは25日移動平均線まで下落してきたので、上で減らしていた分を再度買いで入りました。IWIはPFの6%でロットが足らないので買い増し。中部鋼鈑は5日線まで下落してきて昨日に引き続き買い増しし8%ほどまで上昇(現状最大15%)広済堂は5日線にサポートされ上昇基調でスプレッドも最も大きいと思うので主力になりました。フューチャーは決算発表で上方修正と増配を発表しましたが、QonQでは増収減益で1Qと比較すると継続していないように見え利益率も下がっており、大きく下に調整したので、中身は自分は詳しくわからず(一時的なコスト増?継続的?)詳しく調べればわかるかもしれませんが、他に対して優先順位が高くないと考えたので売却。

昨日返済したSUBARUショートを2%程下がってきて、受給悪化、為替も円高にふれる兆候もあるので再度売り直し。NTTは全体相場(特にTOPIX)が5日線を下抜け調整する可能性があると感じ、大型でチャートが悪化の傾向があるものを売ろうと考え売りました。具体的には高値圏の三角持ち合いから下抜けて安値を切り下げました。三角持ち合いの中に入る3900円程が損切りラインになりますが、一旦上昇し今回割った下限ラインに近づくようなら再度売り増しで入っていきます。

全体相場は寄り付き高かったのですが、売られ弱さを印象つけました。TOPIXが1950円のラインを抜けられず、下落し5日線を下抜けしてきていることから、全体の相場は調整する可能性があると感じ、PFは個別で確度が高いと感じるもので銘柄数を絞って、大型のショートでヘッジする方向に動きました。特に為替は円高に一旦触れる可能性があると感じたため、円安恩恵で値がもっていると考えられる自動車を売っています。うわ抜けするようだとコストをと割り切ってショート返済してついて行きます。

月間の日経との差は−2.26%です。

日経騰落レシオ137.75、日経平均PER16.41は、PBRは1.69倍、益回りは6.09%です。空売り比率は44.5、信用評価率は-11.03倍です。恐怖指数23.24%、フェア&グリード38となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP8.22% 売り16.59% 買い91.78%(ネットロング0.75倍)

個人PF(8銘柄)

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5461中部鋼鈑

6067インパクト

6651日東工業

7236ティラド

7868広済堂HD

9107川崎汽船

ショート

7203トヨタ自動車

7270SUBARU

9432NTT

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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