2022/8/10持株と年率(1320ETF225信用ショート追加、5461中部鋼鈑、7236ティラド買い増し、7868廣済堂一部売却、8130サンゲツ売却)

日々の売買記録

日経は前日比−0.65%(年率−3.38%)、個人PFは、前日比−1.78%(年率+22.51%)となりました。

PFでは廣済堂が−5.31%、IWI−4.21%、川崎汽船−1.22%。プラスはワコールHD+0.78%、日東工業+3.07%、ティラド+1.99%となりました。

売買はETF信用ショート追加、中部鋼鈑、ティラド買い増し、廣済堂一部売却、サンゲツ売却です。

ETFショートに関しては、日経平均、TOPIXとも前回高値付近で5日線を下回ってきており、売りが若干優勢になってきています。そのため、高めてあったネットロング0.85ほどを解除して0.59まで縮小しました。

ティラドは全体相場が下落するなかでも比較的堅調で1Qが終わって良い状態であったと感じたため買い増ししPFの16.84%まで来ました。

廣済堂は予想通り前値同Q比で売上7.1%、営業利益43.3%増と決算が出てきたのですが、市場の反応は冷たく、インパクトにはかける点、期待で一部買われていたことがあったのか大きく売られました。25%ほどいれており、市場を尊重するトレンドフォローをしたいこと、75日線を割ってきており今後受給が悪くなる可能性もあるため一旦売却しました。やはり、もう少し強いインパクトのあることが想定される時にロットを入れる必要があると感じました。

サンゲツを一旦売却しました。5日線を下回ってきたので、一旦売却しました。

ネットロングを上下していますが、8月に入ってからのダウンパフォームが個別のピックが悪いのか相場にふらされているのか、またはその両方が悪いのかが分からない状況なので、やり方を考えないとと考えています。

自分としてはトレンドフォローで利を伸ばして損を早く切るのを理想としています。現在バイアスが強くPFに損失が出ていると待てない、出口が一定明確で見えないと動けなくなるので特性を生かした投資法を確立していきたいです。

月間の日経との差は−3.97%です。

日経騰落レシオ117.44、日経平均PER16.39は、PBRは1.68倍、益回りは6.10%です。空売り比率は43.3、信用評価率は-10.56倍です。恐怖指数21.77%、フェア&グリード49となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP18.24% 売り22.51% 買い81.75%(ネットロング0.59倍)

個人PF(9銘柄)

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5461中部鋼鈑

6651日東工業

7236ティラド

7433伯東

7868広済堂HD

9107川崎汽船

ショート

1320ETF225

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