2022/10/25持株と年率(5408中山製鋼所、7236ティラド買い増し)

日々の売買記録

日経は前日比+1.02%(年率-5.35%)、個人PFは、前日比+0.93%(年率+34.56%)となりました。

PFでは、伯東+2.58%、中部鋼鈑+1.23%、ティラド+1.2%、三信電気+1.16%、帝国電機+1.09%、愛知電機+0.81%。マイナスは中山製鋼所−0.96%、山一電機−0.65%です。

売買は、中山製鋼所、ティラド買い増しです。

中山製鋼所は2023年3月期〜2025年3月期の中期経営計画の中で、最終年度の配当性向30%を目標にしていることを明示しています。25日線まで下落してきましたので買い増ししました。2021年3月期の配当性向目標を20%としており、17.9%の配当性向となりました。8月4日に上方修正したのですが、上方修正は業績のみで、通期EPS68.35円→144.08円となりました。現状8月4日の上方修正でEPS144円とだしました。現状は20円で配当性向は13%ですが、上方修正前のEPSで考えると配当性向30%となっており、会社の基準の配当性向は30%であることが見えます。仮に会社予想のEPS144.1円出て、配当性向30%であれば、配当金43.2円、配当利回り7%となります。また、1Q時点でEPS57.2円出しており、上方修正の理由が『要因が鋼材販売価格が期初の想定を上回る一方、主原料価格は想定を下回る水準で推移するものと見込んでおります』との記載があり、1Qよりも鉄スクラップ価格は2Qが安く、鋼材価格は上がっているため、製品価格のスプレッドは開いている状況です。営業利益で前年同期に対して1Qが3.5倍の32億円を稼いでおり、通年で継続すれば、32億円×4=130億円程、現状115億円でEPSが144円なので、通年でEPS162円程でれば、PER3.8、配当性向30%で48円、配当利回り7.7%になります。最低でも配当利回り7%、通常で7.7%程でPERでみても非常に割安だと感じています。また、前年も2Qに上方修正+増配を発表しています。2Q決算を目処に買い増ししていきたいです。

ティラドは75日線、5日線を支えに上昇しています。下落したところを買い増しです。

日経騰落レシオ89.42、日経平均PER15.90は、PBRは1.62倍、益回りは6.29%です。空売り比率は42.5、信用評価率は-12.21倍です。恐怖指数29.84%、フェア&グリード50となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP4.11% 売り0.0% 買い95.59%(ネットロング0.95倍)

月間パフォーマンス差+0.9%

個人PF(8銘柄)

5408中山製鋼所

5461中部鋼鈑

6333帝国電機

6623愛知電機

6941山一電機

7236ティラド

7433伯東

8150三信電気

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