2022/12/1持株と年率(2892日本食品化工、4093東邦アセチレン、7868廣済堂売却、5408中山製鋼所、9843ニトリ新規購入、5992中央発條、6539MS-Japan、9362兵機海運買い増し、6333帝国電機、9888UEX一部売却)

日々の売買記録

日経は前日比+0.92%(年率-1.96%)、個人PFは、前日比-0.93%(年率+47.57%)となりました。

PFでは、中山製鋼所+4.5%、DI+1.34%。マイナスは帝国電機-2.41%、廣済堂-2.78%、兵機海運-1.05%、UEX-0.96%。

売買は、日本食品化工、東邦アセチレン、廣済堂売却。中山製鋼所、ニトリ新規購入、中央発條、MS-Japan、兵機海運買い増し、帝国電機、UEX一部売却。

日本食品化工は配当増額後の寄り付き価格まで上昇してきて、タワー投資顧問も抜けた水準に戻ってきたことから一旦売却しました。

東邦アセチレンは主力級でしたが、電力に対しての危惧する点があること、素直に上昇してくれず、日経の強い日でも弱いの一旦売却しました。

廣済堂は昨日の上昇を否定する下落で5日線を割ってきて、最近の上昇でスプレッドも縮小してきたので全株売却しました。

中山製鋼所は四季報で買われて5日線の上に出てきて、高値を取ってきたので前日に売っていましたが買戻ししました。理由はあまりですが、ファンダメンタルとモメンタムの向きが同じになれば入るというスタイルなので買いました。再度下落に入るならうると思います。

ニトリを新規で購入。為替が円安から円高に振れてきており、円安恩恵のニトリは底から大きく上昇してきています。11月11日に月次を発表して、前年同月比全店舗売上105.6%、特に客数は落ちていますが、客単価が上がっています。現状PER19と過去3年平均の25と比較しても安い水準ですし、PBRも過去3倍に対し2.32倍、配当も過去最高予想、業績も昨年が最高益と状態は良いのではと思います。前年から大きく円安が進行していますが、現状6月~8月の水準に為替は戻ってきており、9月、10月、11月が最も円安が進んだところですが今後円高に振れると、追い風となると思います。5日線の上に来ており買い増ししました。上昇後の安値を抜けてこれば一旦売ろうと思います。

中央発條は25日線まで下落してきたので買い増し、MS-Japanは上昇後の寄り値まで下落してきたので買い増し、兵機海運は25日線まで下落してきたので買い増し。

帝国電機は下抜けしてきたので一部売却、UEXは大きく上昇したので一旦一部売却しました。

PFは弱含む株が増加してきており、上値の期待値が低くなっているのではと感じています。自分の見える世界で本当に行けると思うものに絞っていきます。

日経騰落レシオ111.90、日経平均PER16.44は、PBRは1.6倍、益回りは6.08%です。空売り比率は41.2、信用評価率は-9.59倍です。恐怖指数20.58%、フェア&グリード72になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP9.34% 売り0.00% 買い90.66%(ネットロング0.90倍)

月間パフォーマンス差-1.85%

個人PF(9銘柄)

3950ザ・パック

4310DI

5408中山製鋼所

5992中央発條

6333帝国電機

6539MS-JAPAN

9362兵機海運

9843ニトリ

9888UEX

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