日経は前日比＋０．１５％(年率－３．３７％)、個人ＰＦは、前日比－１．０４％(年率＋４５．０７%)となりました。
PFでは、ニトリ＋０．９６％、中山製鋼所＋０．５１％、ティラド＋０．２７％、マイナスはUEX−３．３７％、MS-Japan２．１８％、DI−１．１７％、兵機海運−１．１５％です。
売買は、DI、UEX売却、MS-Japan一部売却、中山製鋼所、中央発條買い増し、ティラド新規購入です。
DIは大きく下落して２５日線までも距離があるので、一旦売却。UEXは５日線を割ってきたので売却。MS-Japanも増配後の寄り付き価格を下回ってきたでの、受給悪化が見え売却、中山製鋼は５日線の上で、会社四季報の記事も評価でき、割安さもあるので買い増し、中央発條は割安＋受給整理がついてきているので買い増し。
ティラドを新規で購入しました。還元や指標を見ても非常に割安な水準で、２Q発表とともに大きく下落して売っていました。購入したきっかけが四季報オンラインの更新です。ここでは割愛しますが、２０２４年３月期の予想が非常によく、１２月１６日の四季報発売も一つのきっかけになると思いますし、四季報もむやみにここまでの数字を出したわけではなく、一定の裏付けがある数字だと思います。また、主観的にも今後自動車の業界は半導体不足から徐々に回復してくるものと思います。総還元性向が９０％であり、EPSが出た時の還元が非常に強いです。また、１１月１４日に大株主の陣屋コネクトが大量保有を提出しており、この会社はティラドの取締役の宮崎富雄氏が代表を努めていることも評価できます。期待値は非常に高いと思いますので随時買い増ししていきます。
日経騰落レシオ１０２．８０、日経平均ＰＥＲ１６．１９は、ＰＢＲは１．５７倍、益回りは６．１８％です。空売り比率は４３．８、信用評価率は－９．５９倍です。恐怖指数１９．８４％、フェア&グリード６９になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP１３．２% 売り０．００％ 買い８６．８％（ネットロング０．８６倍）
月間パフォーマンス差－１．７１%
個人PF（９銘柄)
３９５０ザ・パック
４３１０DI
５４０８中山製鋼所
５９９２中央発條
６５３９MS-JAPAN
９３６２兵機海運
９８４３ニトリ
９８８８UEX
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