2022/12/13持株と年率(7856萩原工業新規購入、3950ザ・パック、9362兵機海運買い増し、5992中央発條一部売却)

日々の売買記録

日経は前日比+0.48%(年率-2.91%)、個人PFは、前日比+0.21%(年率+44.62%)となりました。

PFでは、萩原工業+8,27%、中山製鋼所+2.85%、ティラド+0.52%、中央発條+0.42%、ザ・パック+0.41%です。マイナスは丸文−1.35%、シンデンハイテク−0.27%、ニトリHD−0.25%、兵機海運−0.16%、マクニカHD−0.14%です。

売買は、萩原工業新規購入、ザ・パック、兵機海運買い増し、中央発條一部売却です。

萩原工業は昨日本決算とともに新中期経営計画を発表しました。内容は、2025年10月に売上330億円、経常利益33億円、総還元70%、配当性向40%、一株当たり年間50円以上の配当としています。2023年10月期は1Qに収容保証金、19.83億円が乗っており、EPS193.3円出しています。過去の経常利益から見ると30%の法人税を支払ったとして、経常利益18億円予想なので最終利益12.6億円、EPSは84円で換算しました。そうなるとPER14、総還元70%であれば、総還元5%ほどです。2023年3月期の18億円予想から中経の33億円予想だとIRRで35%程成長する計算です。過去のPERは12倍と特別現状の価格が割安ではないですが、PBRは過去0.7程、現状0.64と割っており、株価も最近5年間では最安値の水準であり、株価是正の一つのきっかけにあるのではと思います。最低配当を50円で設定していますし値上げも徐々に浸透していっていること、ナフサ価格も落ち着いて来ていることを踏まえ新規で購入しました。電気料金の値上げが懸念点ではありますが、それを考慮した予想とのことなので買ってみました。

ザ・パックは5日線を超えてきたので買い増し、兵機海運も3月に向けて配当が意識されると思ったので買いまし、中央発條は銘柄自体に魅力を感じなくなったので一部売却です。

日経騰落レシオ106.72、日経平均PER16.20は、PBRは1.57倍、益回りは6.17%です。空売り比率は42.7、信用評価率は-10.06倍です。恐怖指数25.00%、フェア&グリード58になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP4.85% 売り0% 買い95.15%、信用買い0%(ネットロング0.95倍)

月間パフォーマンス差-3.83%

個人PF(10銘柄)

3131シンデン・ハイテックス

3132マクニカHD

3950ザ・パック

5408中山製鋼所

5992中央発條

7236ティラド

7537丸文

7856萩原工業

9362兵機海運

9843ニトリ

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