2023/1/23持株と年率(6920レーザーテック信用ショート返済、7995バルカー、8622水戸証券新規購入、5408中山製鋼所、9362兵機海運一部売却)

日々の売買記録

日経は前日比+1.33%(年率+3.11%)、個人PFは、前日比+2.02%(年率+4.12%)となりました。

PFでは、レーザーテック−2.61%、兵機海運−1.14%です。プラスは中山製鋼所+6.54%、ザ・パック+2.55%、MS-Japan+2.38%、ヤーマン+2.27%、マクニカHD+2.18%、バルカー+1.08%、日東工業+0.63%の全面高となりました。

売買はレーザーテック信用ショート返済、バルカー、水戸証券新規購入、中山製鋼所、兵機海運一部売却です。

レーザーテックは全体相場につられて上昇し5日線を超えてきたで一旦売却。

バルカーは、パッキンの会社です。2QまでのEPS179.3円、進捗率が62.1%前期、前前期を大きく超過しており業績堅調な印象を受けます。2022年5月26日に前中経をロールオーバーした2023年3月期〜2024年3月期を発表し堅調な業績を印象つけました。総還元性向50%を目標と記載しており、現状2QまででEPS179.3円。2Q時点でのコメントでは、『2Q累計期間における業績は、社内で目安として設定した数値を上回るものとなり、受注残高も高い水準を維持しました。しかしならが第三四半期移行に向けては、ウクライナ情勢など世界各地における地政学的問題の動向、資源、原材料価格の水準、主要通貨間為替レートを巡る状況等がグローバル経済に影響を与え得る不透明要素として存在し、特に当社の周辺においては半導体や産業機械に関する需要の減速がありえる状況となっております。』との記載がありました。半導体や産業機器に関する需要の減速来期以降の懸念点ではありますが、半導体関連も戻してきていること、現状から今期下方修正の可能性は低く、現状維持でもPER10、PBR1.12、配当利回り4.43%と2年平均のPER12倍、PBR1.13、配当利回り4.37%特段割高感はないこと、もし2QまでのEPSが継続すれば、EPS360円、PER7.51、配当利回り6.6%。ここ数年の実績でも安定してキャッシュを稼いできて積み上げており還元余地もあるように感じます。フッ素樹脂とゴムが主な原材料で円高の影響も不透明なので調査しますが一旦、5日、25日、75日線の上に出てきており、間近の高値を抜けてきているので新規で購入しました。再調査してロットを入れれそうなら買い増ししていきます。

水戸証券をPTSで買いました。20日に配当の変更を行い、2023年3月〜2025年3月の配当を下限20円としました。本日大きく上昇しました(225円→293円)が、PTSで気がついて300円でよっており、20円配当だと約6.6%が3年継続する予定なので、未だ織り込んでいるように思わなかったので買い増ししました。同時に3Qの発表で、減収減益の赤字で速報値を出しています。業績は悪いのですが、現金227億円に対し、有利子負債27.5億円、自己資本比率59.6%財務も強く還元できると感じ、継続性を見て新規で購入しました。

日経騰落レシオ99.48、PERは15.42、PBRは1.50倍、益回りは6.49%です。空売り比率は44.3、信用評価率は-10.49倍です。恐怖指数19.85%、フェア&グリード59になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP4.48% 売り0.00% 買い95.52%、信用買い0%(ネットロング0.95倍)

月間パフォーマンス差+1.01%

個人PF(10銘柄)

3132マクニカHD

3950ザ・パック

5401日本製鉄

5408中山製鋼所

6630ヤーマン

6539MS-Japan

6651日東工業

7995バルカー

8622水戸証券

9362兵機海運

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