2023/1/27持株と年率(5408中山製鋼所、6632JVCKW買い増し、6862ミナトHD新規購入、7995バルカー売却、9532大阪ガス制度信用買い)

日々の売買記録

日経は前日比+0.07(年率+4.94%)、個人PFは、前日比+0.48%(年率+3.99%)となりました。

PFでは、ミナトHD+18.06%、中山製鋼所+2.64%、MS-Japan+1.42%、日本製鐵+1.3%、ザ・パック+1.16%、マクニカHD+0.3%、日東工業+0.25%。マイナスはバルカー−1.11%、JVCKW−1.33%。信用分はフューチャー0、ファーストリテイリング−1.54%です。

売買は、中山製鋼所、JVCKW買い増し、ミナトHD新規購入、バルカー、大阪ガス制度信用買い。

中山製鋼所は強く上昇し前日の高値を抜いてきたでの買い増し、JVCKWは5日線までたれてきてさせられたので買い増し。

ミナトHDは前日に中経を発表。2027年3月期に売上480億円、営業利益25億円、総還元性向30%を目標にする発表をしました。2023年3月期予想が売上220億円、営業利益5.4億円でIRRで売上22%、営業利益47%となります。現状の業績も堅調で、今期EPS53.1円予想ですが、2Qの説明動画でも正確に発表したいので、上方修正しなかったような事を言っており、上方修正含みとなっています。M&Aで業績を拡大していること、業種も今後伸びていくところで一定の中経に対しての信頼性もあると感じますし、仮に結果として達成できなかったとしても昨対比のEPS88円ほどは出してくることがイメージでき、PER5.94は非常に割安な水準にあると思います。仮に47%で営業利益を伸ばし、中経目標を達成し総還元30%出してこれば、総還元性向が2024年3月期5.3%、2025年3月期7.8%、2026年3月期11.4%となります。業績動向と値動きに注意しながら保有したいです。

バルカーは、再度計算すると2Qはまでの業績が継続してもそこまでの利回りならなかった事、シクリカルで下期の減速会社も考えていること、高値圏で反落してきていることを踏まえ一旦売却しました。

大阪ガスは、本日東邦ガスが26%の上方修正をして若干かわれた事もあり購入しました。東邦ガスの上方修正要因は原油予想が110ドル/バレル→90ドル/バレルとなり原材料価格が下落したことが要因です。大阪ガスは現状原油価格を110ドルで見積もっており、東邦ガスがこの程度の上方修正でかわれるなら、大阪ガスもかわれるのではと感じ買いました。ただ、東邦ガスはPTSで+9%ほど上昇していたのですが、結局は2.54%で引けたこと、大阪ガスは特損、海外事業もあり原油高の影響も受けていることを踏まえ若干状況が違うと感じています。期待が乗ってくるようなら売却しようと思います。

日経騰落レシオ122.27、PERは15.96、PBRは1.54倍、益回りは6.27%です。空売り比率は43.0、信用評価率は-10.02倍です。恐怖指数18.73%、フェア&グリード69になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP6.55% 売り25.94% 買い93.45%、信用買い9.52%(ネットロング0.77倍)

月間パフォーマンス差−0.94%

個人PF(8銘柄)

3132マクニカHD

3950ザ・パック

5401日本製鉄

5408中山製鋼所

6539MS-Japan

6632JVCKW

6651日東工業

6862ミナトHD

信用ロング

9532ミナトHD

ショート

4722フューチャー

9983ファーストリテイリング

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