日経は前日比−0.03(年率+6.10%)、個人PFは、前日比+0.68%(年率+8.45%)となりました。
PFでは、日東工業+6.12%、マクニカHD+2.99%、JVCKW+2.24%、ザ・パック+1.64%、兼松+0.7%、東京瓦斯+0.15%。日本製鐵−2.2%、中山製鋼所−2.12%、MS-Japan−0.47%。信用は三菱UFJショートが−3.2%、F&LCショートが−9.48%、丸紅+1.31%、川崎汽船+1.79%です。
売買は、F&LC制度信用ショート+決済、ザ・パック、東京瓦斯一部売却、中山製鋼所買い増し+売却、日本製鐵、JVCKW買い増し、兼松買い増し+売却、三菱UFJ制度信用ショート一部決済です。
F&LCは海産物の値上げやイメージの悪化等のネガテイブな要素が多いわりに通期の業績が前期で増収増益予想で出してきていること、PER50倍を超えており割高な水準であること1Qで下方修正を出してくる可能性もあることを考えショートしましたが、決算発表後上昇してきたのですぐに決済したとこと9%を超える大きな上昇で引けました。
ザ・パックは一旦決算内容もよく来期予想を増収増益、増配で発表してきてかわれました。継続して持っていれば徐々に上昇していくと思われる内容ですが、一旦のカタリストが出たこと、15%を超えていたこと、決算期で他に優先順位の高い銘柄があることを考え一部売却してロットを調整しました。5月には新中期経営計画も発表されると思うので還元も強化される可能性もあり、上昇にはついていきたいです。
東京瓦斯は若干の上昇をしましたが、5日線を割れてきたこと、他銘柄を優先したかったことを踏まえ一部売却。スプレッドは大きいと思うので落ち着けば再度入りたいと思います。
中山製鋼所と日本製鐵はJFEの決算を受けて連れやすして大きく下落していたので買い増ししました。その後反発したので、中山製鋼所はロットが大きかったこと、上方修正しても利回りが5%ほどでスプレッドが大きく開いているように感じなかったことを踏まえ一部売却しました。
JVCKWは昨日と一転して5日線に支えられ大きく上昇しました。業績の継続性、割安さを考えても現在の水準は非常に安く継続して持てる銘柄だと感じたため買い増ししました。
兼松は決算発表前に増配を見越して買い増ししましたが、1Q,2Qと比較して業績の伸びが限定的で上方修正、増配発表もなかったので一旦売却しました。
三菱UFJは昨日大きく下落しましたが、一点して上昇して5日線を超えてきたので一旦一部決済しました。
日経騰落レシオ118.00、PERは16.44、PBRは1.57倍、益回りは6.08%です。空売り比率は41.7、信用評価率は-10.16倍です。恐怖指数19.43%、フェア&グリード75になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP15.59% 売り0.00% 買い95.96%、信用買い18.70%(ネットロング1.06倍)
月間パフォーマン+2.95%
個人PF(7銘柄)
3132マクニカHD
3950ザ・パック
5401日本製鉄
5408中山製鋼所
6539MS-Japan
6632JVCKW
6651日東工業
8020兼松
9531東京瓦斯
信用ロング
8002丸紅
9107川崎汽船
信用ショート
8306三菱UFJ
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