投資成績月間、年間報告2023年2月

投資成績月間報告

2023年2月 年間 日経平均 +5.18% 個人+14.98% 月間 日経平均 +0.43% 個人+11.52% 月間パフォーマンス差−11.09%

2月の実績は決算を超えて日経にアウトパフォームとなりました。

前半は中山製鋼所、日本製鉄、決算後に飛びつきで買った合同製鉄等鉄が引っ張りました。場中決算後すぐに買った丸紅や川崎汽船等、大幅増配、継続増配が大きく上昇したこともパフォーマンスに寄与しました。また決算前に価格転嫁が効いているため買い増ししていた日東工業、上方狙いのスターティアも寄与。ダイドーは底で切ってしまって失敗、第一期元素は為替の見積もりが甘く食らいました。2月7日に還元が発表され大きく売られたDIを買って大きくパフォーマンスに貢献しました。2月15日には意欲的な中計を発表したアウトソーシングを寄りで買い寄与。パイオラックスや決算後売られたところを買ったJVCKW、上昇局面で買ったパイオラックス、底から持っているザ・パックも寄与しました。

答えが出てから乗ってもそのインパクトの大きさは図る必要はあると思いますが、間に合う銘柄も多くパフォーマンスを押し上げました。また、トレンドフォーローによって逃がした銘柄(ダイドーやアウトソーシング早売りなど)はありましたが、逆に触れていれば危ない銘柄もあったのでトータルで見ればうまく機能したのではないかと思います。後3カ月は決算はないので、今回良かったもの、テーマに沿っており買われそうなものをしっかりピックアップして種をまいていきたいと思います。

年初個人月間個人年初日経月間日経年パフォ差月パフォ差月末NL
1月+3.48%+3.48%+4.72%+4.72%-1.25%-1.25%0.84
2月+14.98%+11.52%+5.18%+0.43%+9.8%+11.09%0.87
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

コメント