2023/6/15持株と年率(5976高周波熱錬売却、7148FPG一部売却、7086きずなHD買い、信用買い、7683ダブルエー信用買い)

日々の売買記録

日経は前日比+0.34%(年率+28.82%)、個人PFは、前日比-1.05%(年率+18.44%)となりました。

PFでは、FPG+1.53%、世紀東急+0.15%以外は-で推移。特に全体をけん引してきたTBKが-4.5%と大きく劣後しました。

売買は、売買は高周波熱錬売却、FPG購入、きずなHD買い、信用買い、ダブルエー信用買いです。

高周波熱錬は6月9日に15億円の自社株買いを発表したこと、配当政策でDOE3%以上を発表したことを含め上昇してきましたが、PERが18.3倍と評価が高まっていること、配当利回り4.89%とそこまで高配当ではなくなっていること、電気代を反映して利益を中計から利益を下方修正したことを含め売却しました。

FPGは上昇しており、トレンドラインの上限に来たのでロットを入れていた分を一部売却しました。

きずなHDは通常PER15倍ほどで評価されているのですが、月次も通期計画の売上+10%を超過していること、営業利益率も3Q単体で上昇傾向にあること、2022年7月に発表した成長可能性資料では2024年5月期の業績予想が最終利益9億円と今期予想から36%増益と非常に良い予想を出しています。要因も2023年5月期は単価減、先行投資により一時的な成長鈍化を見込むが、2024年5月期以降は前中計を上回る成長を計画と記載されています。おそらくEPS130円程で現状株価だと10ほどになります。10で評価されれば現状株価、15で評価されれば40%ほど取れること、時間も7月本決算が焦点で時間も限定できていることを含め新規に買いました。

ダブルエーは月次好調でトップラインの伸び、営業利益の黒字化を好感されストップ高まで買われました、中計の営業利益CAGR50%が目につき、PER21と非常に割安であると感じストップ高ではありますが成りで注文を入れました。

日経騰落レシオ109.84、PERは20.28、PBRは1.93倍、益回りは4.93%です。空売り比率は40.4、信用評価率は-9.00倍です。恐怖指数14.11%、フェア&グリード82になりました。

個人口座総資産ポジションバランス

CP3.44% 買96.56%、信用買い8.58%、信用売り0.00%(ネットロング1.05倍)

月間パフォーマン-5.76%

個人PF(9銘柄)

1890東洋建設

1898世紀東急

3558ジェイドグループ

4726SBテクノロジー

6104芝浦機械

7086きずなHD

7148FPG

7239タチエス

7277TBK

信用

きずなHD

7683ダブルエー

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