日経は前日比-0.04%(年率+25.19%)、個人PFは、前日比-1.65%(年率+26.6%)となりました。
PFでは、サイボウズ-10.89%、KOA-8.63%、IMAGICAG-2.11%、タチエスー1.28%、日新ー1.01%、セイノーー0.44%、SHOEIー0.43%。+はMSコンサル+3.42%、IWI+1.87%、中国塗料+0.17%。信用は良品計画+0.06%、中国塗料+0.17%、NF日経レバ+0.05%。
CYBOZUとKOAが決算を発表して大きく下落しました。銘柄に優先順位をつけて銘柄数を絞って一つの精度を上げていく必要があると感じています。
売買は、CYBOZU、KOA、MSコンサル現物売り、アンビションDX信用一部売却、IWI現物新規購入、中国塗料、タチエス信用買い増し、日本冶金工業現物買い、売却。
CYBOZUは6月月次が営業利益-であったこと、高い進捗であるのにも関わらず上方修正を発表しなかったためか大きく下落しました。中身がよくなかったこと、一時の反発はある可能性はあるが需給は悪化していることを含め売却しました。
KOAは円安効果はあったものの、北米、中国向けが大きく減少したことで前年比営業利益ー67.7%となり大きく売られました。決算予想も大きく減収減益であったため一定程度は織り込んでいるものと考えていましたが、大きく売られ中長期的には魅力があると感じますが短期的には厳しい状態なので売却。
MSコンサルは決算で下がる前の水準まで戻ってきたので売却。
アンビションは25日線を下回って大きく下落してカタリストも幅も大きいとおもうものの一旦冷静になるために一部売却。
中国塗料は円安恩恵、原料安、価格転嫁で業績好調であると想像できること、シティの売却で売らされた個人も多くいると感じること、指標面でも過去比較で割安だと思うことを含め非常に状態が良いと感じ買い増し。
タチエスは決算未発表なものの利回りは6.01%、自動車復活で期待が持てること、良い発表があれば上昇幅は大きいものの、下落幅は一定の配当クッションが効くと感じローリスク、ミドルリターンと感じ、25日日線まで下落したことを見て買い増し。
IWIは大日本印刷参加でクレジットカード決済システム開発で首位の会社です。8月2日に本決算を迎える予定ですが、中経では2024年6月期が営業利益22.5億円で今期予想が18億円となっており、25%利益成長をする見込みの計画となっています。それをもとに計算すると2024年6月期は60円となり、PER13.6となります。今期も18.5%の成長見込みであること、3Q時点で売上利益とも過去最高、受注残高も過去最高の100億円を超える状況になっています。ストック売上比率がも高いこと、受注高、受注残高が急上昇していること、過去はPER30、コロナ底でもPER15、2022年5月にはPER20ほどついていることを含め、PER20ほどついてもよいのではと考えています。そうなると株価1200円、50%ほど取れてもよいのでは考えています。株価は高値付近で期待が若干は入っている可能性はありますが、下値から20%ほどの上昇でまだリスクリターンは良い状態だと思い買い増した。
日本冶金は指標の割安さ、還元強化、25日線を抜けてきたので最低ロット買ったのですが、中経は成長する計画でないこと、業績のブレが大きいこと、過去指標と比較した場合の割安さにかけること、原材料の在庫評価益が不明な事、銘柄数を減らして集中する方針に反することを含め売却しました。
日経騰落レシオ95.66、PERは19.70、PBRは1.88倍、益回りは5.08%です。空売り比率は41.2、信用評価率は-10.13倍です。恐怖指数13.86%、フェア&グリード81になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP5.52% 買94.49%、信用買い51.16%、信用売り45.52%(ネットロング100.13%)
月間パフォーマン-0.01%
個人PF(11銘柄)
1898世紀東急
3300アンビジョン
4617中国塗料
4712KeyH
4847IWI
6879IMAGICA G
7239タチエス
7839SHOEI
9066日新
9076セイノーHD
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1898世紀東急工業
2533オエノン
3300アンビションDX
4617中国塗料
4712KeyH
6879IMAGICA G
7239タチエス
7453良品計画
7839SHOEI
9066日新
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