日経は前日比-0.4%(年率+25.54%)、個人PFは、前日比-0.38%(年率+25.84%)となりました。
PFでは、日新+0.78%、セイノーHD+0.6%、芝浦機械+0.22。マイナスは世紀東急ー2.14%、IWIー1.94%、オエノンー1.63%、IMAGICAGー1.26%、ストライクー0.9%、タチエスー0.45%、中国塗料ー0.34%、ALSOKー0.4%。信用は、アンビションDX+2.73%、NF日経レバ+0.86%、日新+0.78%。KeyHー0.99%。
決算シーズンが始まりますが全部を取ろうとするのではなく、自分の得意とする分野のものをしっかり振るようにしたいです。
売買は、NF日経レバショート一部解消、再度ショート、日清製粉GPTS買い、売却、ALSOK、ストライク新規購入、IWI信用買い増し、アンビションDX、KeyH、IMAGICAG信用一部解消。
NF日経は日銀発表で上に振ったため一旦解消しましたが、そこから下落して抜けてきたので再度ショートしたのですが、そこから上げてきました。
日清製粉GPは割安な水準で決算内容もよかったのでPTSで新規購入しましたが、思うように上がらなかったこと、全体が弱い中で根持ちも相対良かったこと、寄与度も少ないと感じたため売却。
ALSOKは2016年~2021年ほどまではPER20倍で評価されており、今期はオリンピック特需があった2022年3月期に次ぐ営業利益、売上は過去最高を予想しています。間近の4Qも進捗が高く、長期契約も伸びてきていること、広島のサミットもあるので1Qに関しては前期比で大きく伸びると感じて買いました。
ストライクは2Q間近の数字が悪く半期を下方修正しましたが、通期は下方修正しませんでした。要因は案件の大型化が進み、期ずれが起こっているため10億円程度の案件が3Q以降の計上になるとのことでした。また、基本合意報酬が2Q単体では過去最高で基本合意報酬の次のQでは成約報酬が上昇する傾向があり、2Qは過去最高の水準で3Qには成約報酬数字が乗ってくると感じること、また前期の3Qは数字としても大きくないこと、株価も2Q下方修正を受けて大きく下落していること、PERも過去平均30~50ほどとなっていることを考え現状の17倍、状態としては良いのではと感じ新規で買いました。
IWIは大きく株価が調整したこと、期待できると感じることを含め買い増ししました。
アンビションDXは出資先のアーリーワークスがNASDAQに上場というお知らせを受けて不安定な相場の中で堅調でした。板も薄く、カタリストも少し遠いと感じたため一部売却しました。
KeyHはカタリストの相対遠いと感じたこと、現状の需給が良い状態では無いことを含め一部売却。
IMAGICAGは含み損が多くCPを上げる意味でも一旦カタリストの遠いものであったため一部売却。
日経騰落レシオ95.41、PERは19.85、PBRは1.88倍、益回りは5.04%です。空売り比率は47.8、信用評価率は-10.13倍です。恐怖指数13.93%、フェア&グリード77になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP12.50% 買87.5%、信用買い55.78%、信用売り34.75%(ネットロング108.53%)
月間パフォーマン-1.05%
個人PF(11銘柄)
1898世紀東急
2331ALSOK
2533オエノンHD
4617中国塗料
4847IWI
6104芝浦機械
6196ストライク
6879IMAGICA G
7239タチエス
9066日新
9076セイノーHD
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1898世紀東急工業
3300アンビションDX
4617中国塗料
4712KeyH
4847IWI
7239タチエス
9066日新
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