日経は前日比-0.55%(年率+20.53%)、個人PFは、前日比-0.93%(年率+24.00%)となりました。
PFでは、石原産業-1.54%、日本食品化工-1.55%、宮地エンジニアリング-1.05%、中国塗料-1.03%、世紀東急-0.47%、レーサム-0.44%、中野冷機-0.31%、人夢技術-0.06%と全面安。信用は日経レバショート+1.01%、メタルアート-0.7%、INPEX-0.38%。
売買は、NF日経レバショート追加、日本食品化工信用返済、INPEX、メタルアート信用新規購入、人夢技術買い増しです。
日経レバは日経が75日線を割って、TOPIXが割れそうで下方向に力が働いている中で、高配当バリューロング日経ショートのポジションを拡大するために増やし。
日本食品化工は前日までとうって変わり上髭をつけてきたこと、見える利回りが少ないことを含め解消。INPEXは円安、原油高が1Qよりも進行している中で、配当利回り3.8%、PBR0.6と割安水準。8月9日に1000億円を上限にした自己株所得を出していること、2022年12月期~2024年12月期の3年間で2000億円の還元、総還元成功40%以上を明示していることで対日経に対して相対強いのではと感じ購入。
メタルアートはPER5.7、PBR0.5と割安水準で、8月10日に発表した決算説明資料の中で配当性向など目標設定を2Q発表同時に公表予定との記載があり、仮に30%であれば、184円配当の利回り5.2%と高配当になること、財務も現金同等物81億円に対し、有利子負債38億円と健全で還元余地ありなこと、某投資家がTVでおすすめし大きく上昇した水準から売られて、25日線まで下落してきたことを踏まえ新規購入しました。
人夢技術は投資期とのことでPLはいまいち冴えませんが、株価の不安定さ、9月一括配当である点、例年9月の前半に上方修正、増配を発表していること、6月26日に配当性向を25%→35%に引き上げたこと、8月10日に発表した決算の数字的には見栄えが良くなかったようで配当性向引き上げ前まで株価は戻ってきているが、中身的には問題がないと考えたことを含め買い増ししました。
日経騰落レシオ103.47、PERは19.26、PBRは1.74倍、益回りは5.19%です。空売り比率は46.6、信用評価率は-9.35倍です。恐怖指数17.89%、フェア&グリード46になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP11.88% 買88.0%、信用買い43.23%、信用売り32.9%(ネットロング98.32%)
月間パフォーマン+0.68%
個人PF(9銘柄)
1898世紀東急
2892日本食品化工
3431宮地エンジニアリング
4028石原産業
4617中国塗料
6411中野冷機
7239タチエス
8890レーサム
9248人・夢・技術
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1605INPEX
1898世紀東急
3431宮地エンジニアリング
4617中国塗料
5644メタルアート
7239タチエス
8890レーサム
9248人夢技術
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