日経は前日比+0.28%(年率+25.35%)、個人PFは、前日比+1.63%(年率+37.96%)となりました。
PFは、レーサム+4.64%、INPEX+3.24%、宮地エンジニアリング+2.38%、タチエス+0.97%、世紀東急工業+0.96%、中国塗料+0.21%。マイナスは日本食品化工ー1.44%、中野冷機ー0.31%、アクセルー0.22%。信用はNF日経レバー0.63%、品川リフラクトリー+1.42%、メタルアート+2.82%、ティラド+4.03%、佐鳥電機+1.29%、サンゲツ+0.17%。
売買は、品川リフラクトリー、ティラド信用新規購入です。
品川リフラクトリーは8月3日に1Q発表と同時に上方修正を行いました。原燃料、電力費の高騰を踏まえた販売価格改定と新たに連結に加わった海外事業の業績寄与で売上、営業利益とも過去最高の1Qとなり、増配も発表しました。利回りは半期を160円に増配して現状下期も160円となれば通期で4.4%の配当になります。指標的にも割安で主要な取引先の鉄鋼メーカーも業績堅調、株価も評価されており、再度上方修正が出てくる可能性があること、また10月1日に1株→5株の分割を行い、現在株価だと7120円なので流動性も上がり株価評価が変わる可能性があること、25日線が下から上昇しており、需給の整理もついてきている可能性を考え購入しました。
ティラドは前日の四季報サプライズで取り上げられており、今期大幅な増益を四季報が予想していること、実際に2023年8月7日に自動車用の販売が期初予定を上回り、人件費、エネルギーなどのコスト増加が予定を下回ったこと、アジア中国子会社における売上が期初予想を上回る見込みで上方修正していること、総還元性向90%以上目標(2023年3月期~2026年3月期)を設定しており、四季報予想の数字がでるのなら還元利回りが飛ぶと予想できることを踏まえ購入しました。実際に数字が出るかはおいておいて、上方修正+四季報予想の大きな変化があることはまだ織り込まれていないと思うので様子を見つつチャンスがあれば買っていきたいです。
日経騰落レシオ121.11、PERは19.86、PBRは1.79倍、益回りは5.04%です。空売り比率は40.0、信用評価率は-9.74倍です。恐怖指数13.45%、フェア&グリード53になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP12.10% 買87.90%、信用買い52.34%、信用売り39.22%(ネットロング101.02%)
月間パフォーマン+1.35%
個人PF(9銘柄)
1605INPEX
1898世紀東急
2892日本食品化工
3431宮地エンジニアリング
4617中国塗料
6411中野冷機
6730アクセル
7239タチエス
8890レーサム
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1898世紀東急
3431宮地エンジニアリング
4617中国塗料
4712KeyH
5351品川リフラクトリー
5644メタルアート
6730アクセル
7236ティラド
7239タチエス
7420佐鳥電機
8130サンゲツ
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