日経は前日比+1.49%(年率+25.11%)、個人PFは、前日比+0.62%(年率+38.83%)となりました。
PFは、明豊ファシリティ+1.93%、ティラド+1.82%、宮地エンジニアリング+1.8%、中国塗料+1.57%、旭有機材+1.43%、サンゲツ+1.25%。マイナスはストライクー2.96%。信用はPLANT+1.62%、いすゞ自動車+1.47%、世紀東急+1.33%、IMAGICAG+1.28%、ワールドHD+0.88%。マイナスは奥村組ー0.11%、NF日経レバショートー3.25%、ISTOPIXー1.34%。
売買は、1570NF日経レバショート一部解消、6730アクセル現物売り、6560LTS現物買い、6333帝国電機、6879IMAGICAG、7202いすゞ自動車信用新規買い、7236ティラド信用買い増し、7163住信SBIネット銀行信用買い、解消、3431宮地エンジニアリングPTS売り、7201日産自動車買い増し、PTS売却、7267ホンダ現物買い、PTS売却。
NF日経レバショートは大型株が相対強くなることを想定して縮小。
アクセルは上方修正、増配を発表したものの、売られたことギャップも大きくないと感じたことを含め売却。
LTSは明日決算発表を前にして購入。来期営業利益が20億円になればEPS261円のPER11.87、営業利益成長率は2.1倍と驚異の成長力。前年は上場来初の増収減益であったものの(オフィス移転)再成長軌道になること、その後もトップラインを20%、30%成長させるという事で非常に割安な水準であると判断しました。今期4Qから買収したHCSの収益が乗ってきますが、1.5億円程今期に費用が乗ってくることが下方修正の要因になりますが、本決算ではそれが収益拡大の基盤になることから購入しました。
帝国電機は2024年3月期まで還元性向100%を発表しており、前回も2Qの中間で自社株買いを発表していること、想定為替レートが130円と乖離して円安の恩恵を受けている事、現状PER13.6と割安な水準であること、受注残高は前期4Qよりもつんでおり、受注高も高水準であることを含め購入。想定するEPSはEPS195.6円、PER12、配当97.8円の利回り3.9%、自社株買い3.9%程出ればPER14の2700円程までの+10%は取れるのではと考えています。
住信SBIは前々日決算で窓を埋める下落をしてきたので新規で購入。その後反発も弱かったので売却。
宮地エンジニアリングは上方修正が弱かったのでPTSで一部売却。
円安、自動車回復で上方修正狙いで日産、ホンダを購入。日産はQは良かったものの増配がなく売却。
ホンダはそもそもQの見栄えが悪かったので一旦撤退しました。
日経騰落レシオ104.52、PERは19.67、PBRは1.77倍、益回りは5.08%です。空売り比率は40.2、信用評価率は-9.31倍です。恐怖指数14.53%、フェア&グリード40になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP18.01% 買81.99%、信用買い60.59%、信用売り45.87%(ネットロング96.72%)
月間パフォーマン-1.76%
個人PF(9銘柄)
1717明豊ファシリティ
2429ワールドHD
3431宮地エンジニアリング
4216旭有機材
4216中国塗料
4712KeyH
6196ストライク
6560LTS
7236ティラド
8130サンゲツ
信用
1475ISTOPIXショート
1570NF日経レバショート
1833奥村組
1898世紀東急
2429ワールドHD
2899永谷園HD
3431宮地エンジニアリング
4712KeyH
6333帝国電機
6879IMAGICAG
7202いすゞ自動車
7236ティラド
7646PLANT
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