2023/11/13持株と年率(3486グローバルリンクM、3489フェイスネットワーク、4284ソルクシーズ、6071IBJ信用新規購入、1863奥村組現物買い増し、2899永谷園HD現物一部売却、4216旭有機材、6333帝国電機、6560LTS、7202いすゞ自動車現物売り、4712KeyHPTS一部売却)

日々の売買記録

日経は前日比+0.05%(年率+24.87%)、個人PFは、前日比-0.05%(年率+40.16%)となりました。

PFは、永谷園HDー4.2%、ワールドHDー2.42%、ストライクー1.97%、中国塗料ー0.95%、宮地エンジニアリングー0.8%、KeyHー0.69%、明豊ファシリティー0.561%、奥村組ー0.11%。プラスは帝国電機+9.84%、いすゞ自動車+7.68%。信用は、IBJ+5.95%、グローバルリンクM+3.58%、トレンドマイクロ+2.9%、レーサム+2.5%、世紀東急+0.56%、NF日経レバショート+0.12%、ISTOPIX+0.04%、マイナスは、フェイスネットワークー2.51%、ワールドHDー2.42%、IMAGICAGー1.7%、PLANT-0.9%、ソルクシーズー0.49%。

売買は、3486グローバルリンクM、3489フェイスネットワーク、4284ソルクシーズ、6071IBJ信用新規購入、1863奥村組現物買い増し、2899永谷園HD現物一部売却、4216旭有機材、6333帝国電機、6560LTS、7202いすゞ自動車現物売り、4712KeyHPTS一部売却。

グローバルリンクMは投資用マンションの企画開発、販売が主な事業。2023年8月10日に2Q決算発表を行い、売上2.6倍、営業利益12倍の非常に良い実績を出しました。円安で海外からの投資資金が回ってきており非常に強い内容となっています。3Qの段階で引き渡しの物件が確定するとのことで、対通期進捗率も86.1%と3Qでの上方修正の可能性が高いと考えています。また、プライム市場を選択しているのですが、2022年12月31日時点で流通時価総額が32.8億円と100億円の流通時価総額が満たしておらず、現状1997円の価格だと流通時価総額60億円と未だ満たしていない状態です。中経では2024年12月期に売上高500億円、経常利益50億円を掲げており、これが達成されるのであれば、EPS396円、PER5と非常に割安になります。間近決算も好調、用地販売事業も2023年12月期計画に織り込んでいなかったものの、下期の竣工スケジュールの確度が高まったと判断できた時点で検討と2Q決算説明資料で説明、2023年9月5日のよくある質問でも還元の項目で3Q発表次期に今期の投資実行等に見通しが立っていると考えられますので、配当額などに変更がある場合は同時期にIR開示を検討しておりますと記載があり、増配の可能性も高いと考えています。

フェイスネットワークは投資用賃貸物件の開発販売を行っています。利回り5.54%と非常に高利回りの中で、1Qの見た目の数字は前期比で売上ー61.5%、営業利益赤転と見た目は悪いですが、『前年同期に比べ大幅な減収減益となりましたが、主要事業である不動産投資支援事業は物件竣工時期による業績への影響が大きく、当事業年度においては特に下期に竣工引渡しが集中する予定となっており、計画は順調に進んでおります』との記載があり、内部的には問題はないものと思われます。株価位置は、5月15日に配当方針を更新し上昇して寄り付いた株価位置ににあり、数字としての懸念が払拭されれば評価される水準にあると考えています。少なくとも減配しなければ利回りが支えになり、ローリスクミドルリターンであると感じ購入しました。

IBJは前日に3Q決算を発表しQでは過去最高の売上、営業利益を記録しました。中期経営計画では、2027年12月期で売上300億円、営業利益50億円の目標を出しており、営業利益CAGRは23%と高成長の予想をしています。来期その成長が出来るなら、EPS47円、PER14となり、過去PER20と比較しても割安であること、チャートも底値圏でダブルボトムを形成してボトムラインを突き上げたことを含め購入。

奥村組は決算前にして買い増し。

永谷園は決算発表し、そこまで問題のあるような内容ではなかったと感じたのですが、売られたこと、他銘柄で良いものが出てきたと感じたため一部売却。

旭有機材は決算内容は良かったものの、株価が反応しない事、過去比較で割安さがそこまでかと感じたことを含め売却。

帝国電機は基準としていた2700円まで来たの一旦売却。

LTSは下方修正して大きく売られたので一旦売却。M&Aの資金が乗っており、来期は期待できる可能性もあり、様子も見て再度入る可能性はあるかと思います。

いすゞ自動車は上方修正、増配、自社株買いを発表し大きく買われました。自社株買いも立会外であること、利回りも4.61%と下がったことを含め一時売却。

KeyHは3Qとともに増配を発表し10円→20円となりました。決算の中身は前年同期比で売上ー3.5%、営業利益ー30%、持分法による投資利益も前年比で減少しており、自分のコロナ明けで収益拡大、成長というイメージとは差が大きくあり、増配は評価できますが一旦一部売却しました。

日経騰落レシオ104.04、PERは19.55、PBRは1.76倍、益回りは5.12%です。空売り比率は43.8、信用評価率は-9.31倍です。恐怖指数15.03%、フェア&グリード42になりました。

個人口座総資産ポジションバランス

CP18.38% 買81.62%、信用買い73.24%、信用売り45.49%(ネットロング109.37%)

月間パフォーマン-0.23%

個人PF(12銘柄)

1717明豊ファシリティ

1833奥村組

2429ワールドHD

2899永谷園HD

3431宮地エンジニアリング

4216中国塗料

4712KeyH

6196ストライク

7236ティラド

信用

1475ISTOPIXショート

1570NF日経レバショート

1898世紀東急

2429ワールドHD

3431宮地エンジニアリング

3486グローバルリンクM

3489フェイスネットワーク

4284ソルクシーズ

4704トレンドマイクロ

4712KeyH

6071IBJ

6879IMAGICAG

7236ティラド

7646PLANT

8890レーサム

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