日経は前日比+0.66%(年率+19.54%)、個人PFは、前日比+1.43%(年率+11.87%)となりました。
PFでは、ティラド+2.89%、青山商事+2.4%、リケンNPR+1.93%、極東証券+1.84%、ライト工業+1.14%、日本精機+0.33%。マイナスは理経-6.01%、コメ兵HDー0.79%。
信用はメタルアート+5.08%、住信SBIネット+3.78%、ツムラ+3.61%、日本冶金工業+2.65%、レーサム+2.37%。
売買は、2780コメ兵、8226理経信用返済、5480日本冶金工業、5644メタルアート、5852アーレスティ、7163住信SBI信用新規。
コメ兵は本日も弱く、買いが入りにくい展開だと感じ解消。理経は前日ストップで購入しましたが買いが続かず売却。
日本冶金工業は四季報で2025年3月期にEPS1175円の記載があり、3Qには一般材の在庫調整がようやく最終局面を迎える兆しが見えてきており、高機能材についてもオイル、ガス関連等のエネルギー分野で需要回復の動きがでておりますが、これらが収益の回復に寄与するのは来年度以降になると見込んでおります。との記載があり来期の業績は期待できると感じること、ニッケル価格も底打ちしてきているように見えて在庫評価損も消えていくものと考えています。また2023年5月9日に発表した中期経営計画では2026年3月期の総還元性向を35%目標としており、仮に来期30%程還元するのであれば、7.2%の還元となります。本決算では毎年自社株買いの発表も行っており、仮に今期30%還元であれば、0.78%程の自社株買いは来るのではと考えており、実態も伴うと感じているため購入しました。
メタルアートは配当性向30%を目標にしており、ダイハツからの保証金も入ること、PER4.9、四季報では来期EPS814.3円の予想でPER4.7、30%だすなら配当利回り6.3%となることを含め購入。
アーレスティはPBR0.33と非常に割安な水準で、自動車生産回復、クリーンルーム床材も好調で来期の業績復活が期待できます。また、EV化の中でダイカストの技術は重要とされており、今後も中長期的にも需要拡大する事が予想され、四季報では来期EPS89円と記載されています。その中で、2023年の統合報告書には2024年3月期~2030年3月期で180億円、1年平均25億円、12%の還元を行う事が記載されていること、直近も自社株買い、初の消却を行っている事から還元姿勢が変わってきている可能性を感じました。一度整理して不明点を明確にしてフェアバリューを出して確度が高そうであればロットを入れたいと思います。
住信SBIは実質マイナス金利が撤廃される事を受けて上昇してきたこと、成長性、今後も金利上昇の恩恵を受ける銘柄だと市場に認識されており、買いが入る可能性を考え購入。
日経騰落レシオ122.32、PERは23.58、PBRは2.16倍、益回りは4.24%です。空売り比率は39.1、信用評価率は-4.33倍です。恐怖指数14.72%、フェア&グリード71になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP23.38% 現物買76.62%、信用買い75.11%、先物売り35.77%、(ネットロング115.96%)
月間パフォーマン-1.67%
個人PF(8銘柄)
1926ライト工業
6209リケンNPR
7201日産自動車
7236ティラド
7239タチエス
7287日本精機
8219青山商事
8706極東証券
信用
1926ライト工業
4540ツムラ
5480日本冶金工業
5644メタルアート
5852アーレスティ
5988パイオラックス
6209リケンNPR
7163住信SBI
7201日産自動車
8219青山商事
8706極東証券
8890レーサム
9827リリカラ
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