日経は前日比+0.56%(年率+4.66%)、個人PFは、前日比+2.08%(年率+11.28%)となりました。
PFでは、ティラド+5.81%、堺化学+4.82%、ツカダグローバルHD+4.4%、日本コンクリート工業+3.32%、大末建設+2.01%、淀川製鋼所+1.35%、マイナスはコンフィデンスー1.72%。
信用は、STG-0.89%。プラスは鈴木+24.14%、ハピネット+23.26%、丹青社+3.25%、三陽商会+2.27%、エムケー精工+1.74%、中央魚類+1.55%。
売買は、1814大末建設、5858STG信用一部返済、2780コメ兵HD、5858STG、6235オプトラン信用返済、6785鈴木、7552ハピネット、9161ID&EHD信用新規購入、5269日本コンクリート工業信用買い増し。
大末建設、STGは決算も好調なものの、他のカタリストのある銘柄に資金を入れるために一部解消。
コメ兵は月次好調で決算を控えているものの、ネットが上昇しすぎていたので銘柄数を絞る意味で売却。
オプトランは某有名投資家の保有報告が出たものの数字が悪すぎて自分では持てないと考え売却。
鈴木は前日に本決算と共に株主還元方針に関するお知らせを発表。DOE4%または配当性向50%を目安に配当を実施。2025年6月期の配当で70円利回り5.18%と他のDOEと比較してずば抜けて高いわけではありませんが、4Qの業績が非常に好調で電子部品の主力であるスマートフォン関連部品は全体的に力強さを欠きましたが、5月以降は新機種用部品の需要が上向きとの記載もあり今後業績が伸びる期待が持て、現状の2025年6月期予想のEPS164円も4Q単体の56円を見ると保守的に見え購入しました。
ハピネットは前日にEPS107.73円→179.56円に上半期の上方修正を行いました。コメントもトレカが好調、がしゃここの出店拡大による売上、利益の向上など今後も成長が続きそうなもので、最大の商戦期のクリスマス、年末年始の状況が現時点では不透明なため通期は修正を行わないと記載されています。最大商戦期のない2QまででもEPS179円ということはEPS倍の360円程は見れると考えPER11でがしゃここの成長性を加味すると割安と判断して購入。
ID&EHDは来週決算で受注も好調、今期で中期経営計画が終了、EPSは過去最高でなおも控えめ、配当性向26%と低水準でPBR0.58と割安、プライムであり持株会社HD化したため何らかの還元策が出る可能性が高い。出なくても株価は今回の暴落で大きく下落し戻らず1年前の水準での中期経営計画発表は期待値が高いと感じ購入。
日本コンクリート工業は2時の決算を前にして買い増ししましたが見逃しておりそのままになってしまいました。集中力を保つためにもまず睡眠時間の確保を徹底したいです。
個人口座総資産ポジションバランス
CP24.88% 現物買75.12%、信用買い98.95%、先物売り61.45%、(ネットロング112.6%)
月間パフォーマンス差+7.19%
個人PF(8銘柄)
1814大末建設
2418ツカダグローバル
3393スターティアHD
4078堺化学
5269日本コンクリート工業
5441淀川製鋼
7236ティラド
7374コンフィデンス
信用
1814大末建設
3393スターティアHD
4078堺化学
5269日本コンクリート工業
5451淀川製鋼所
5858STG
5906エムケー精工
6567鈴木
7236ティラド
7552ハピネット
8011三陽商会
8030中央魚類
9066日新
9161ID&EHD
9743丹青社
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