日経は前日比+0.47%(年率ー6.85%)、個人PFは、前日比+0.33%(年率-4.21%)となりました。
現物は、中越パルプ+3.2%、サクサ+1.28%、日本山村硝子+1.22%、遠藤照明+0.83%、マイナスはは日本特殊塗料-1.21%。
信用は、Solvvy+2.47%、冨士コーポレーション+1.62%、KPPグループ+1.32%、木村化工機+3.23%、東和薬品+1.63%、トーモク+1.59%。マイナスはLクリエイト-2.84%、くすりの窓口-3.62%、IIF-2.03%、サイバーリンクス-3.29%、Finatext-3.03%。
売買は、2429ワールドHD、9274KPPグループHD信用新規購入、4619日本特殊塗料、6071IBJ、7134アップガレージ、7279ハイレックス、7605フジコーポ信用買い増し。
ワールドHDは5月13日に1Qを発表。人材教育ビジネスが半導体の牽引もあり計画対比で大きく伸び、不動産ビジネスに関しては2Q以降に大型物件を先送りしたのにかかわらず営業利益は計画通りの進捗。この内容を聞くと、単純に1つ1つの物件が想定よりも高く売れた事、以前は早期に立ち退きをしていたのだが、不動産価格が大きく上昇する、していることを踏まえ売却タイミングを伸ばしていたところユーザーが勝手に退去してくれて想定した退去費用が掛からなかったことで純粋にプラスの要素だったとのこと。基本4Qに向けて人材教育ビジネスはのびていくこと、中経では2026年12月営業利益150億円を目標としており、50%の成長は難しくても20%程度は成長、今期も上方修正がかかる可能性が高く、その割にPER7.1、利回り4.98%は非常に安いと判断して購入。リスクは半導体関連なのでトランプ関税リスクがあること、中経が全く不可なように見える事。トランプ関税がもちろん不透明ではあるものの、現時点での影響は分からない判断。中経が全く不可能なように見える事については、仕掛不動産などを600億円ほど保有しており、これを売れば数字は作れるとの事だったので現時点では割安の判断をして購入。
KPPグループは前日に中期経営計画発表。年率20%の利益成長の割にPER5.7、0.53、利回り5.22%非常に割安で、今後減益、無成長を想定する評価がついていると判断して購入。
日本特殊塗料は調整して利回り6%を超える水準でで来たので買い増し。
IBJは調整し安値を買い増し。
アップガレージは成長性の割に割安判断で購入。
ハイレックス、フジコーポは決算に向けて買い増し。
個人口座総資産ポジションバランス
CP26.61% 現物買73.39%、信用買い101.13%、先物売り51.36%、(ネットロング123.16%)
月間パフォーマンス差+1.57%
個人PF(10銘柄)
3877中越パルプ
3924ランドコンピュータ
4619日本特殊塗料
5161西川ゴム
5210日本山村硝子
6675サクサ
6932遠藤照明
7914共同印刷
7932ニッピ
009540韓国造船海洋
信用(37銘柄)
3004神栄
352ALクリエイト
3683サイバーリンクス
3708特種東海製紙
3773AMI
3877中越パルプ
3918PCHD
3946トーモク
4040南海化学
4320CEHD
4419Finatext
4553東和薬品
4619日本特殊塗料
5046日本ビジネスシステム
5161西川ゴム
5210日本山村硝子
5284ヤマウHD
5592くすりの窓口
6071IBJ
6378木村化工機
6390加藤製作所
6545IIF
6675サクサ
7130遠藤照明
7047ポート
7134アップガレージ
7279ハイレックス
7287日本精機
7320Solvvy
7350おきなわFG
7605フジコーポ
7914共同印刷
7932ニッピ
7981タカラスタンダード
8041OUG
8219青山商事
9628燦HD
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