本日、日経は前日比-2.33%、(年率-19.5%)、PFは、前日比-0.77%(年率-19.3%)です。取引は、3001片倉工業、8995誠建設一部売却、6804ホシデン新規購入です。
日経騰落レシオ93.11、日経平均PERは12.89、PBRは0.94倍、益回りは7.76%です。信用倍率は2.53倍です。-25%以上が9銘柄です。恐怖指数は44.71%となりました。
PFは、2055日和産業が+2.41%、3001片倉工業+0.1%、5461中部鋼鈑+0.48%、8881日神グループ+1.33%、9305ヤマタネ+3.73%、9760進学会+1.93%、9831ヤマダ電機+0.59%、9885シャルレ+0.58%の上昇をしました。反対に8806ダイビル-3.19%、9302三井倉庫、-3.75%、9324安田倉庫-2.34%、9734精養軒-2.55%と下落しました。
取引としては、業績が悪くなるだろうと考える8995誠建設を売却していっているのと、自社株買いなど株主還元で値持ちの比較的良かった3001片倉工業を一部売却し、CPを作り6804ホシデンを新規に購入しました。この会社は、財務状況も良く、指標面でもPER5.74倍、PBR0.5倍、配当利回りも3%と他銘柄と比較した時に引けを取らない割安さです。最も購入の動機として強かったのは、任天堂のスイッチが増産されており、ホシデンはゲーム用の部品を作成していることです。コロナの影響もあり、長期化すると家の中で行えるゲームの需要上昇が見込まれます。その為、任天堂の株価は、高い位置にあるのですが、ホシデンはその一部を担っている割には上昇していない事に着目しました。今後、需要は増加傾向にあり、業績も向上してくると考えられるので、下落局面では、業績↓価格↓の銘柄を売却していき、乗り換えていきたいです。
今後経済はより傷んでいき、業績が良くなる会社は少数になるでしょうし、最悪倒産をする会社も出てくるかもしれません。業績が致命的に悪いとイメージできる会社で、かなり売り込まれている銘柄を買っていくのも戦略としては良いかもしれませんが(業績↓価格↓↓)、まだ早いように思うので、コロナの影響で業績↑価格→だと想像できる銘柄を買っていきたいです。
売却候補
片倉工業、誠建設
購入候補
ミクシィ、マツモトキヨシ、ソニー、ホシデン
持株のは以下の通りです。(28銘柄)
1734北弘電社(3813円)時価3120円
2055日和産業(265.68円→256円)時価255円
2121ミクシィ(1581円)時価1679円
2221岩塚製菓(3836円→3839円)時価3150円
3001片倉工業(1316.2円→1266.5円)時価1039円
3254プレサンス(1414円→1210円)時価1082円
3504丸八HD(822円→810円)時価641円
5461中部鋼板(617円)時価625円
6396宇野澤(3082円)時価2327円
6804ホシデン(834円)時価834円
7932ニッピ(3383円→3616円)時価3235円
8591オリックス(1548円→1533円)時価1258円
8046丸藤シートパイル(2128円→2127円)時価1701円
8802三菱地所(1999円→2026円)時価1701円
8806ダイビル(1217円)時価849円
8830住友不動産(3836円→3822円)時価2722.5円
8881日神不動産(336円)時価380円
8995誠建設(615円→591円)時価460円
9022JR東海(20878円→19247円)時価17475円
9305ヤマタネ(1382円)時価1167円
9302三井倉庫(1589円)時価1412円
9324安田倉庫(950円)時価834円
9760進学会(440円)時価528円
9734精養軒(905円)時価765円
9831ヤマダ電機(451円)時価512円
9885シャルレ(365円)時価344円
※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。
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