持株と年率(売買多数)

日々の売買記録

本日、日経は前日比+1.05%、(年率-13.81%)、PFは、前日比+1.72%(年率-15.01%)です。取引は、6804ホシデン、5461中部鋼鈑、3001片倉工業一部売却、8806ダイビル、8046丸藤シート、7453良品計画売却、6702富士通新規購入です。

日経騰落レシオ117.64、日経平均PERは18.32、PBRは0.97倍、益回りは5.46%です。信用倍率は2.47倍です。-25%以上が5銘柄です。恐怖指数は30.72%となりました。

本日は、6702富士通を新規購入しました。PER13.28、PBR1.84倍、配当利回り1.7%と指数的には普段売買している銘柄と比較し割安さに欠けています。購入動機としては、NECがICTの設備投資が増加により、上方修正を行いその後大きく上昇していきました。その中で、富士通はICTサービス、サーバーで国内首位で、NECとの類似性が多くあります。また、NECは、ハードは撤退しましたが、富士通はハードも続けており、テレワーク等の恩恵も受ける銘柄だと思います。また、クラウド面でも強く、ビックデータを活用しデータ分析を行う力もあり、今後の業績も明るいと考えています。需給に関しては、先週~今週は決算が多く出てきていますが、好決算に関しては株価が上昇によって反応しているケースも多いので購入しました。今後も良い決算が予測され、長期的にも恩恵の受けるだろう大型銘柄に寄せていきます。富士通も買い増し対象銘柄なのですが、NTTデータも明日以降購入したい銘柄です。富士通と比較すると、システム開発に寄っており、宮内庁など大型案件に強いのが特徴です。SI専業で、コロナがきっかけになり現地現場の業務がすくなくなり、顧客の課題をITにより解決するSIは現在から爆発的にニーズが増加するものだと考えています。また、子会社の3622ネットイヤーがNTTデータからの注文で上方修正を出した点も評価できます。業績も安定しており、売上高はここ20年順調に拡大中でEPSも2000年に一度-に転じたのみの安定感があります。価格は2019年1月あたりに位置しており、コロナショックで大きく売られた銘柄だと言えそうです。コロナで恩恵を受ける銘柄だと思うので、比較的大きなポジションを取って(最大20%)勝負して、決算後に半分決済、残りは長期保有としてみようかと考えています。

売却候補 ホシデン、中部鋼鈑、共栄製鋼

購入候補 富士通、NTTデータ

持株のは以下の通りです。(22銘柄)

2055日和産業(265.68円→256円)時価244円

2121ミクシィ(1581円)時価1939円

2221岩塚製菓(3836円→3839円)時価3375円

3001片倉工業(1316.2円→1266.5円)時価1047円

3504丸八HD(822円→810円)時価640円

3863日本製紙(1516円)時価1575円

5440共栄製鋼(1309円)時価1417円

5461中部鋼板(617円)時価623円

6396宇野澤(3082円)時価2426円

6804ホシデン(834円)時価890円

7932ニッピ(3383円→3616円)時価3535円

8591オリックス(1548円→1533円)時価1319円

8802三菱地所(1999円→2026円)時価1795.5円

8830住友不動産(3836円→3822円)時価2991.5円

9022JR東海(20878円→19247円)時価17920円

9305ヤマタネ(1382円)時価1249円

9302三井倉庫(1589円)時価1460円

9324安田倉庫(950円)時価858円

9760進学会(440円)時価528円

9734精養軒(905円)時価805円

9831ヤマダ電機(451円)時価521円

※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。

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