持株と年率(7326SBIインシュランス売却、9305ヤマタネ追加購入)

日々の売買記録

本日、日経は前日比-1.15%、(年率ー5.32%)、PFは、前日比-0.68%(年率-15.48%)です。取引は、7326SBIインシュランス売却、9305ヤマタネ追加購入です。

日経騰落レシオ81.33、日経平均PERは18.13、PBRは1.08倍、益回りは5.52です。信用評価率は-17.33倍です。恐怖指数は25.44%となりました。

7326SBIインシュランスは、2021年3月期1Qの決算速報が経常収益29.9%増、経常利益は83.7%増の増収増益となり一時15%近く買い上げられました。一気に上昇したのち、出来高が多い価格帯を下抜けしたんで、売却しました。増収増益の要因は、コロナの影響により保険の対面販売が減少したが、主な事業の非対面販売が大きく伸びたのでが原因です。コロナの影響により業績が伸びやすい業種だと感じており、今後もSBIグループは業績を拡大していく事が感じられるため、実態よりも期待が抜けていき、良決算を発表したとともに上昇しそうな状況であれば、時期を見て再度買っていきたいと思います。保有期間15日で25%取れたので、上出来だと思いますが、不確定な中でも比較的確度が高いものだったので次はロットをもう少し入れていきたいです。

9305ヤマタネを追加購入しました。梅雨が長引き、冷夏が懸念され米の価格が高騰される事を予測し数日前に買われていましたが、ひと段落つき価格が戻ってきました。一時的ではありますが、レンジを大きく破り上昇したため、上昇圧力が働いているように感じます。しかも、実際に、梅雨明けが例年よりも遅いのでコメ価格が上がる可能性もあるので、動きを見ながら上昇するようならついていきたいです。

入金できたので、CPを使い少し機動的に立ち回りたいです。

1、レバレッジをかけない事(銘柄選択の力で資産を大きくする、CP残して日経アウトパフォーム)

2、長期的な目線で売買を行う事(出口を明確に時間、事象により)

3、銘柄数を10銘柄以下にする事(自分には多動性があるので、集中する)

4、一銘柄には上限20%(資金管理を徹底)

5、高値買い、安値売りをしない事(おいて行かれても相場は明日も続くし、暴落のリスクを負って購入していると覚悟する)方法 指値注文を入れておく

6、上手くいったと思っても調子に乗らない、上手くいかないくても過度に悲観しない。コントロール出来る事に集中する(人に強い言葉を使わない)

7、買値が重要。大きく下落すればチャンス。定量的に分析してモメンタムで入る(皆が感情的に売った時に買う)

持株のは以下の通りです。(18銘柄)

2055日和産業(265.68円→265円)時価295円

2221岩塚製菓(3836円→3835円)時価3730円

3001片倉工業(1316.2円→1266.5円)時価1120円

3504丸八HD(822円→810円)時価631円

5461中部鋼板(617円)時価734円

6396宇野澤(3082円)時価2240円

6702富士通(10670円)時価14035円

5918京セラ(5935円)時価5737円

7932ニッピ(3383円→3616円)時価3360円

8306三菱UFJ(448円)時価412.3円

8591オリックス(1548円→1533円)時価1216円

8802三菱地所(1999円→2026円)時価1557.5円

8830住友不動産(3836円→3822円)時価2807円

9022JR東海(20878円→19247円)時価13670円

9302三井倉庫(1589円)時価1529円

9305ヤマタネ(1382円)時価1243円

9324安田倉庫(950円)時価900円

9734精養軒(905円)時価782円

※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。

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