持株と年率(9831ヤマダ電機、4914高砂香料制度信用解消、2899永谷園新規購入)

日々の売買記録

本日、日経は前日比-0.39%、(年率ー5.61%)、PFは、前日比0.76%(年率-15.29%)です。取引は、9831ヤマダ電機、4914高砂香料制度信用解消、2899永谷園新規購入です。ヤマダ電機は予想よりも業績が良く、9.45%とることが出来ました。反対に高砂香料は-4.53%でした。少し根拠が薄かったかなと反省しています。永谷園に関しては、4月~6月自粛の影響で家食銘柄(ハウス食品、エスビー、味の素等)の業績が良く、決算発表後上昇する事が多かったので購入しました。ふりかけは家食の代表のようなものですし、コロナで比較的恩恵を受ける銘柄にも関わらず、コロナ前の株価水準で収まっており、期待が乗っているようには見えませんでした。懸念材料があるとするなら外食に対しての卸の売上の影響ですが、総売上の10%程だったので、50%減になっても家食の売上が伸びれば大きく伸びると考えたので、購入に至りました。決算短信を読んでいって期待値があると判断したものは1銘柄資産の10%程、合計最大20%程入れていきたいです。

日経騰落レシオ89.77、日経平均PERは19.37、PBRは1.07倍、益回りは5.16です。信用評価率は-20.6倍です。恐怖指数は23.44%となりました。

1、レバレッジをかけない事(銘柄選択の力で資産を大きくする、CP残して日経アウトパフォーム)

2、長期的な目線で売買を行う事(出口を明確に時間、事象により)

3、銘柄数を10銘柄以下にする事(自分には多動性があるので、集中する)

4、一銘柄には上限20%(資金管理を徹底)

5、高値買い、安値売りをしない事(おいて行かれても相場は明日も続くし、暴落のリスクを負って購入していると覚悟する)方法 指値注文を入れておく

6、上手くいったと思っても調子に乗らない、上手くいかないくても過度に悲観しない。コントロール出来る事に集中する(人に強い言葉を使わない)

7、買値が重要。大きく下落すればチャンス。定量的に分析してモメンタムで入る(皆が感情的に売った時に買う)

持株のは以下の通りです。(17銘柄)

2055日和産業(265.68円→265円)時価308円

2221岩塚製菓(3836円→3835円)時価3575円

3001片倉工業(1316.2円→1266.5円)時価1120円

3504丸八HD(822円→810円)時価625円

5461中部鋼板(617円)時価760円

6396宇野澤(3082円)時価2264円

5918京セラ(5935円)時価6034円

7932ニッピ(3383円→3616円)時価3330円

8306三菱UFJ(448円)時価414.1円

8591オリックス(1548円→1533円)時価1263.5円

8802三菱地所(1999円→2026円)時価1575.5円

8830住友不動産(3836円→3822円)時価2869.5円

9022JR東海(20878円→19247円)時価13420円

9302三井倉庫(1589円)時価1670円

9305ヤマタネ(1382円)時価1234円

9324安田倉庫(950円)時価892円

9734精養軒(905円)時価760円

※()内の買い値は買い増し、売却、損出ししますので、純粋な買い値ではありません。

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