本日、日経は前日比−0.4%、(年率+8.18%)、個人PFは、前日比−0.39%(年率+10.89%)、法人口座は、前日比−0.72%(年率+3.69%)となりました。
4837シダックスが昨日購入ラインまで下がってきたので追加購入しました。基本その時に注文を出すことが多いのですが、板に釣られることが多いので、前日の冷静なときに指値を入れて置いとくようにします。
6049イトクロを新規で購入しました。塾ナビという塾検索の利用者数NO1シェアの口コミポータルサイトを運営しています。直近決算は9月10日に発表された3Qです。前年同期比で売上25%増、営業利益43%増で、EPS14.3円(49%増)となっています。
購入理由は、
『EPSと株価の位置が合わないこと』QonQでは売上−9.7、営業利益−22%となっておりますが、そもそも3Qは2Q比較で弱いので問題は無いと考えています。3QまでのEPSで比較すると現状43.5円で19年10月期の46.4円と同等の数字となっております。決算発表されたのが、2019年12月11日で結果発表された結果EPSが15.2円で、来期予想が46.7円となっています。その時点の株価は、1500円で現状の947円よりも50%程上にあります。株価位置は上場来最安値の635円付近で推移しています。過去PER平均で見るとPER40倍程で、現状の2倍ほどあり、再成長起動に1500円程がフェアバリューではないか?
『業績の底打ちと再成長が見え、カタリストも近い』
本業の教育メディア・サービス事業の業績は新型コロナの影響前の2019年10月期と比較し微増、3QUUは前年同期比6.7%増。塾の決算が良く、IT広告の市場規模が拡大していること、2019年10月期に金融メディア事業、コンサルティング事業を廃止しており、安定成長している教育メディア・サービス事業に集中していること、買収しテコ入れをいていた医学部予備校ガイド、子供ブースターなどの買収事業の売上が成長してきていること、教育業界の広告でNO1をとっていっており、現状も好業績で今後も拡大する可能性が高く、中期経営計画の2023年までの成長戦略の売上CAGR10%以上、営業利益CAGR25%以上の目標も見え始めるのでは。来期予想EPSは過去最高2021年10月期予想EPS46.7円の25%上の60円があるのではと考えています。この安定感のあるビジネスモデルで、営業利益25%成長が見えれば現状のバリエーションは低くPER40程に見直されてもおかしくないと思います。いずれにせよ本決算は何らかのカタリストになると考えているので保有したいです。
近鉄エクスプレスとHUグループを売り切りました。HUグループは過去でワースト2位の−となりました。反省点としては、価値と価格のスプレットが大きく開いていたので、下落の途中で買い増ししていったことです。今考えれば、コロナ特需で先が見えているので、DOE採用の配当性向であることも考えそれを織り込んでいく動きだったとわかるのですが、下落途中は自分には特需であっても評価されるだろういう発想で買っていきました。そもそもEPSがその瞬間大きく伸びても株主還元が大きく変わらないのなら厳しいので株主還元を見るべきでしたし、値動きをリスペクトして買い増しではなくステイor一部売却するべきでした。良いと思っていても値動きが悪ければ一旦出てまた良くなってこれば替えば良いとかんじました。少ない損失で大きな利益を取る方法を選択していきたいです。
月間の日経との差は−1.83%です。
日経騰落レシオ88.09、日経平均PERは14.31、PBRは1.3倍、益回りは6.99%です。空売り比率は41.9、信用評価率は-7.89倍です。恐怖指数16.37%となりました。
個人口座ポジションバランス
CP1.07%
個人PF(8銘柄)
1871PS三菱
3851日本一ソフトウェア
4837イトクロ
5195バンドー化学
5449大阪製鐵
6049イトクロ
7433伯東
8140リョーサン
優待口座(15銘柄)
1384ホクリョウ
2681ゲオHD
3001片倉工業
3197すかいらーく
3467アグレ都市デザイン
3548バロックジャパン
3558ロコンド
5449大阪製鉄
7337ひろぎんHD
8173上新電機
8356十六銀行
9857英和
9029ヒガシ21
9882イエローハット
9885シャルレ
法人PF(10銘柄)
1605INPEX
1871PS三菱
3131シンデンハイテク
4502武田薬品工業
4544HUグループ
5449大阪製鉄
7433伯東
8306三菱UFJ
8399琉球銀行
9302三井倉庫
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