2022/2/3持株と年率(5480日本冶金一部売却、5480大末建設買い増し)

日々の売買記録

本日、日経は前日比-1.06%、(年率−5.38%)、個人PFは、前日比+0.13%(年率−4.68%)となりました。

日経は寄付きから下げ基調で推移しました。PFでは、高配当銘柄が相対的に堅調でニチモウ+1.53%、日本冶金工業売らす1.24%となりました。反対に信和-1.08%、バンドー化学は-1.02%となりました。本日決済の日本冶金工業はLMEニッケル価格が2Qまでと比較して大きく上昇してきており、株価も高値圏にあり、大紀アルミと同じように期待が多く入っていると考えたため、一部売却しました。決算を発表し、経常20%上方修正+配当40円増額を発表し、PER3.9、配当利回り4.91%となりPTSでは6%程買われています。13%→6%とロットも少なくなっているので、上昇にはついていくように引っ張ろうと思います。残ったCPで大末建設を購入し8%→12%となりました。引け後決算を発表し、4~12月期経常+30%、10月~12月+64%増益となりました。受注実績が前期比-2.7%となっている点が気になりますが、業績としては通年通りにいけば今期は予想通りのEPS161.2円程ではないのかと思います。

大紀アルミが増配を発表しましたが、株価は出尽くしで売られています。PER4.3、配当利回り4.21%となってきており割安な水準です。現状アルミ価格は再度上昇してきており、2021年10月につけた最高値対のところまで来ています。環境問題などを見ても今後需要は一定程度継続してくるものだと考えており、3Qの10月~12月よりもスプレッドが開いているように思います。今後継続してアルミ価格が高値を抜いてくる又は、大紀アルミのチャートが上昇に転じてきたタイミングで本決算前までには入ってみるのも良いものではと考えています。週初めから前日までは堅調に推移しましたが、本日崩れたような形です。以前下落トレンド継続と見れますので、ポジションを縮小しつつ個別で相対優位な銘柄とショートを保有しアウトパフォームを目指します。

月間の日経との差は−0.93%です。

日経騰落レシオ97.08、日経平均PERは13.37、PBRは1.23倍、益回りは7.48%です。空売り比率は46.2、信用評価率は-15.75倍です。恐怖指数23.71%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP12.35% 売り30% 買い87%(ネットロング0.57倍)

個人PF(8銘柄)

1357ダブルインバース

1814大末建設

1871PS三菱

3447信和

5195バンドー化学

5480日本冶金工業

5901東洋製罐

8091ニチモウ

制度信用ショート

9983ファーストリテイリング

優待口座(14銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

3558ロコンド

5449大阪製鉄

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9029ヒガシ21

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

9885シャルレ

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