2022/2/16持株と年率(1357ダブルインバース買い増し、3447信和、8091ニチモウ一部売却)

日々の売買記録

本日、日経は前日比+2.33%、(年率−4.52%)、個人PFは、前日比+1.86%(年率+0.89%)となりました。

全体相場は大きく反発して、強い銘柄が多くありました。

ダブルインバースを買い増ししました。上昇した日経平均は現状下落してきた25日線に頭を抑えられる形になっています。下落トレンドで有るならば、この水準は一旦下押しする可能性があるため、ダブルインバースを買い増ししました。ただ、反発の目も常に有るため、明確に抜けてくるようならば、一旦ロットを抑えたいと思います。

信和に関しては、粗利はそこまで悪化していませんでしたが、2Q比較で増収減益となり決算発表後売られてダブルトップの形になっています。本日も日経に対して相対的に弱く、+0.12%で引け、指標面でもEPS120円に上方修正下としてもPER6.88、配当利回り5.82%と過去2年平均のPER10、配当利回り5.4%と比較しても他の銘柄と比較した時にスプレッドが開いておらず、弱い展開が予想されます。値動きを見ながら、割安な水準、チャートも良化してこれば、3月権利確定日まえまたは、5月の決算発表前に入りたいと思います。

ニチモウに関しては、昨日の大きな下落を超える買いで+6.8%で引けました。先日の大きな下落で買いましていた分を一旦売却しました。ボラが非常に大きくなってきています。また下落するようであれば一定ロットまで購入するかもしれません。

PFではダブルインバース−4.38%、ファーストリテイリングショート−2.32%、信和が+0.12%となりました。反対に、ニチモウ+6.8%、高千穂交易+4.43%、東洋製罐+2.64%と日経をアウトパフォームしました。その他銘柄も強い銘柄が多く、ネットロング0.6の割には地合いについていけたのではと思います。

様子を見ながらではありますが、全体相場が下落する場合は、銘柄数を絞りながら有望な個別+全体相場、大型のショートでヘッジという現状の方向性のままで行こうと思います。上昇する可能性も十分に有るので、どこまで上昇すればどうする、また、相場の強さに地ていくための銘柄もピックアップしていき、素早くポジションを最適化出来るように準備しておきます。

月間の日経との差は+3.71%です。

日経騰落レシオ104.44、日経平均PERは13.22、PBRは1.20倍、益回りは7.56%です。空売り比率は41.5、信用評価率は-10.9倍です。恐怖指数24.84%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP11.96% 売り39.93% 買い86.49%(ネットロング0.46倍)

個人PF(8銘柄)

1357ダブルインバース

1814大末建設

2676高千穂交易

5195バンドー化学

5480日本冶金工業

5901東洋製罐

6363酉島製作所

8091ニチモウ

制度信用ショート

9983ファーストリテイリング

優待口座(13銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

3558ロコンド

5449大阪製鉄

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9029ヒガシ21

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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