2022/5/9持株と年率(1814大末建設買い増し、5985サンコール一部売却、くら寿司制度信用ショート一部決済)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−2.53%(年率−8.59%)、個人PFは、前日比+0.26%(年率+9.99)となりました。

PFでは、大末建設+1.45%、ゲオHD+0.56%。マイナス寄与はNO1−2.61%、東洋製罐−2.15%、高千穂交易−1.48%。サンコール、酉島製作所は+−0でした。ショートは、くら寿司+0.33%、OLC+4.72%。ロットの入っている銘柄が相対強くLSも機能してアウトパフォームできました。

売買は、大末建設を購入しました。清水建設が業績の下方修正を発表し建設業界が全般的に厳しいのではと感じロットをおとしていましたが、3Q単体で比較した時に大末建設は業績を堅調に伸ばしてており、清水建設はその時点で悪かったので、別のものだと考えました。また、株価を上げる強い動機づけが有ること、配当数字の記載が有ることを評価しています。考えうるケースとして、今年と同等のEPS160で予想を出しても80円配当、配当利回り6%あり、買われないにしても下落して−10%の1200円で配当利回り6.66%、良いケースでEPS200円、配当100円配当利回り7.5%あり、利回り6%まで買われたとして+25%の1666円。確率は50%50%以上は良い可能性が高いと思うので、買い増しです。最悪−20%の1100円まで想定した時に資産の20%であれば資産に与える影響は−4%。この期待値であればここぐらいでなら勝負しても良いのではと考えています。

サンコールは、ロットが入りすぎており、影響力が大きすぎると感じたこと、CPを維持するために一部売却しました。

くら寿司は前場大きくさげていたのですが、前日比+まで上昇してきたこと、間近安値付近で有ることを踏まえ一部決済しました。

日経全体としては弱い印象を受けます。売るべき銘柄を探しているのですが、なかなか確度の高そうなものが見つからず継続して探していきます。

月間の日経との差は+5.49%です。

日経騰落レシオ80.17、日経平均PERは12.38、PBRは1.18倍、益回りは8.08%です。空売り比率は49.8、信用評価率は-12.81倍です。恐怖指数32.98%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP5.18% 売り32.84% 買い94.58%(ネットロング0.61倍)

個人PF(8銘柄)

1814大末建設

2676高千穂交易

2681ゲオHD

3562NO1

5901東洋製罐

5985サンコール

6363酉島製作所

8473SBIHD

信用ショート

2695くら寿司

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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