2022/5/18持株と年率(4661OLCショート解消、8473SBIHD一部売却)

日々の売買記録

本日、日経は前日比+0.59%(年率−6.86%)、個人PFは、前日比+1.71%(年率+15.44%)となりました。

PFでは、NO1+4.32%、サンコール+4.04%、大末建設+1.91%、IWI+1.36%。マイナスは日東工業-0.43%、SBI-0.98%となりました。ショートはくら寿司+1.96%、OLC-0.75%でした。

主力のサンコールが上昇してアウトパフォームできました。SBIに関しては、良いと思うのですが、連日大きく下げてきており、要因がわかりません。このようなときは何かを折込にいっている可能性があり、早めにロットを落としたほうが良いので、少しおとしました。また、状況がよくなれば入りたいと思います。

最近、尊敬する投資家さんと話をしていたのですが、現状のやり方でより高いパフォーマンス(年率40%〜)を出そうと思うと方法を変える必要が有ると感じました。年率のパフォーマンスをリスクをとって40%〜にする必要が有るかは良く吟味するべきですが、感じたことなので一旦記して置きます。

現状の方法が20%〜30%の幅を取りにいっており、触媒の時期を明確にしています。年間40%〜のパフォーマンスを取りに行くとなるとすべてが+20%〜+30%になるわけではないので、『年間の回転数を増やす』or『期待値の高い銘柄にロットを入れる』になって来ます。『回転数を増やす』に関しては、なかなかチャンスが頻繁に有るわけではないと思うのと広く銘柄を見なければいけないので、調査の時間的コストがかかることが危惧されます。ロットを入れるに関しては、1銘柄に集中しすぎるとその銘柄にパフォーマンスが大きく依存する事になります。その為、現状は現在の手法においては、ロットを入れつつ、回転数を上げるをバランスよくするのが良いと感じます。しかし、おいおいは1年〜2年で倍になると思われる銘柄でPFの銘柄数を絞って(8以下)、ショートも絡めながら40%〜を出せる力をつけたいです。いずれにしても損小利大の複利が効くような取引をしたいです。

月間の日経との差は+9.09%です。

日経騰落レシオ92.72、日経平均PERは13.17、PBRは1.15倍、益回りは7.59%です。空売り比率は41.1、信用評価率は-13.19倍です。恐怖指数26.71%となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP9.55% 売り24.39% 買い90.39%(ネットロング0.79倍)

個人PF(9銘柄)

1814大末建設

2676高千穂交易

3562NO1

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5901東洋製罐

5985サンコール

6363酉島製作所

8473SBIHD

信用ショート

2695くら寿司

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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