2022/6/13持株と年率(3562NO1一部売却、6067インパクト新規購入)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−3.01%(年率−6.27%)、個人PFは、前日比−0.34%(年率+23.8%)となりました。

PFでは、インパクト−8.5%、NO1−5.58%、ワコールHD−1.35%その他銘柄も下落し、上昇したのはIWI+1.12%。ショートは、トリドール−3.54%、OLC−2.68%となり、ロング・ショートのダブルaが効きアウトパフォームしました。

方向性としては、大きく下落しており、落ちるナイフは掴みたくないのですが、日経の25日移動平均線が27000円にあり、現状そこで抵抗していること、26800円には75日移動平均線が通っていることを踏まえ、一気にではないですが、若干ネットロングを増やす方向にしました。

売買はNO1一部売却とインパクト新規購入です。

NO1は、成長を加味するとまだまだ割安な水準でありますが、インパクトが相対で割安な水準であること、5日移動平均線を割ってきており、25日移動平均線が960円(現状価格1000円)と4%程下と離れていることを踏まえ、一旦一部売却しました。明日も落ちてこれば、25日移動平均線ラインに来る可能性が高いので今日減らした分を増やしても良いかなと思います。

インパクトを新規で購入しました。2026年12月期で売上高300億円、営業利益60億円を目指す計画を打ち出しました。2022年12月期が売上高160億円、営業利益22億円なので、営業利益ベースで2.7倍でCAGRで営業利益+29%と高成長する見込みです。年末商戦の12月が最も業績が伸びやすい期であり、現状1〜3月の1Qの売上が35億円、前年同期比+21.1%、営業利益が5.1億円の+50.6%と大きく進捗しています。1Q発表資料に2022年12月期通期業績予想は、現時点において新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないことを前提に置いた既存事業のオーガニックな成長計画と記載されており、売上+20%、営業利益31%となっており、1Qの状況から見て上方修正は入ると思います。中期経営計画からEPS逆算して現在PERを算出すると2022年12月期12.87、2023年12月期9.98、2024年12月期7.74、2025年12月期6、2026年12月期4.65と年30%営業利益が伸びる会社であれば激安な水準にあると思います。業績の裏付けとしては、HR、Iot、MRとも今後需要が伸びていく業種に位置していること、1Qが売上、営業利益と過去最高、高収益化が出ていること、営業利益率も10月〜12月までが最も営業利益が高くなること、2020年と比較すると営業利益率が2倍となっていること、プライムの移行希望も+です。

月間の日経との差は+4.56%です。

日経騰落レシオ100.76、日経平均PER16.42は、PBRは1.66倍、益回りは6.09%です。空売り比率は46.0、信用評価率は-11.08倍です。恐怖指数32.85%、フェア&グリード26となり恐怖寄りです。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP10.37% 売り26.19% 買い89.63%(ネットロング0.63倍)

個人PF(9銘柄)

1814大末建設

3562NO1

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5985サンコール

6333帝国電機

6651日東工業

7236ティラド

7868広済堂HD

信用ショート

3397トリドール

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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