2022/6/14持株と年率(取引なし)

日々の売買記録

本日、日経は前日比−1.32%(年率−7.51%)、個人PFは、前日比+0.63%(年率+24.43%)となりました。

PFではIWI+4.17%、広済堂+2.99%、ティラド+0.5%、NO1+0.3%でマイナスがサンコール−0.77%、ワコール−0.47%、帝国電機−0.26%、大末建設−0.13%となり、何れの銘柄もロングは日経をアウトパフォームしました。ショートはトリドール−1.36%、OLC−0.55%何れの銘柄も担がれる形になりました。

成長率を加味した時に割安な水準の銘柄が見れますが、全体相場が不安定ななか、安いのみで買うのは危険だと思います。その代わり急反発は取れませんが、リーマンショックや〇〇ショックなどの時に大きく資金を毀損するのは値ごろ感や一時の反発で買ってすぐ損切りを繰り返した人だとききました。あくまで命大事にトレンドフォローで行こうと思います。

『チャートの教科書』の一文を引用し戒めにします。

株価が大きく上昇した銘柄に共通する特徴はなんだと思いますか?それは『上昇トレンドにあっと』という点もです。もちろん、だからといって『上昇トレンドになれば必ず株価は大きく上昇する』とはいえません。上昇トレンド入りしても、その後すぐに株価が失速して反落し、下降トレンドに戻ってしまうこともあるからです(これを『ダマシ』と呼びます)

でも、『株価が大きく上昇した銘柄は必ず上昇トレンドにあった』のは事実です。言い換えれば、『上昇トレンドにならないと株価は決して大きく上昇はしない』のです。

つまり、上昇トレンドとなった株を買うことは、ハズレも出てくるけれども将来株価が大きく上昇する可能性のある株を買うことにつながるのです。これが上昇トレンドの株を買う合理的な理由です。

同様に、『下降トレンドになれば必ず株価が大きく下落する』とはいえませんが、『株価が大きく下落した銘柄は必ず下降トレンドになっている』のも事実です。だから、下降トレンドの銘柄は売却し保有しないようにするのです。

もし、上昇トレンドか否かにかかわらず適当なタイミングで買えば、そこから株価が大きく上昇するものも出てくるでしょうが、ハズレを掴む可能性が格段に高まります。『上昇トレンド』という振るいにいったんかけることで、より効果的に買う銘柄を選択し、余計なハズレを避けつつ大きく上昇する可能性のある銘柄を買うことができるのです。

間違っても、トレンドに逆らって『上昇トレンドで売り、下降トレンドで買い』などとはしないようにして下さい。よほど上手な人で無い限り、利益を得ることができなくなってしまいます。

月間の日経との差は+6.5%です。

日経騰落レシオ97.8、日経平均PER16.42は、PBRは1.66倍、益回りは6.09%です。空売り比率は46.0、信用評価率は-11.08倍です。恐怖指数34.02%、フェア&グリード16となり恐怖寄りです。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP10.30% 売り26.21% 買い89.70%(ネットロング0.63倍)

個人PF(10銘柄)

1814大末建設

3562NO1

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5985サンコール

6067インパクト

6333帝国電機

6651日東工業

7236ティラド

7868広済堂HD

信用ショート

3397トリドール

4661OLC

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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