2022/8/22持株と年率(6069Trends新規購入、7236ティラド一部売却、9984ソフトバンクグループ一般信用ショート追加)

日々の売買記録

日経は前日比−0.47%(年率+0.01%)、個人PFは、前日比+0.47%(年率+27.63%)となりました。

PFでは、アルマード+4.98%、Trends+2.45%、IWI+1.43%、ティラド+0.51%です。−は廣済堂−1.71%、中部鋼鈑−0.68%、伯東−0.46%。ショートはファーストリテイリング+0.4%、ソフトバンクグループ+0.43%です。

売買はTrends新規購入、ティラド一部売却、ソフトバンクグループ一般信用ショート追加です。

Trendsを新規で購入しました。インフルエンサーをマーケティングに活用した販売促進支援、SNS中心に広告運用の会社です。8月12日に1Qを発表したのですが、前Q比較で売上65.9%、営業利益2.1倍の好業績を発表しました。通期予想はEPS79.4円で1Qで43.3円出しました。上方修正が出てくる事が考えられ、売上を大きく伸ばしたこと、営業利益が2.1倍であること、インベストメント事業を除いた、マーケティング事業のみで前期比74.2%増であることを踏まえ、2022年3月期がEPS100円程は出してくるのではと想定しました。中期経営計画では2024年3月期で10億円の営業利益を目指すと記載されています。2022年3月期の5.93億円から逆算するとCAGRが30%で現在の水準のPER25.8倍でも安いのではと思っています。もしEPS100円出してくれば、PER20倍まで下がり、2022年3月期~2023年3月期のCAGRは80%近くとPER20倍と比較すると非常に割安な水準にあると感じました。1Qの決算説明資料でも2021年5月公表の中期経営計画『2024年3月期までに営業利益10億円』の前倒し達成も目指すとの記載があり、2023年3月期の決算の自信があることも見えました。また実業の方でもSNSを使って集客しているのですが、費用対効果は非常によく、広告のリテラシーが高くなっている顧客に対しても刺さりやすい内容であること、身近な人もインスタやツイッターなどから購買行動に結びつく事が多い事を踏まえ、今後広告の主流になっていくものと思います。少なくとも、今期の業績でEPS100円でれば非常に割安な水準で夢が見える銘柄で、実行できる可能性もあると思いますが、結果がでる過程でも市場参加者が買いたくなう銘柄であるのではと考えて買いました。ただ、需給が悪くなると不確定な部分にかけている割合が多いため、5日線を割ってくるようなら一旦出ようと思います。

日経騰落レシオ120.85、日経平均PER16.87は、PBRは1.72倍、益回りは5.93%です。空売り比率は40.1、信用評価率は-10.48倍です。恐怖指数20.60%、フェア&グリード51となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP11.92% 売り25.76% 買い88.08%(ネットロング0.62倍)

月間パフォーマンス差−2.36%

個人PF(10銘柄)

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

4932アルマード

5461中部鋼鈑

6069Trends

7236ティラド

7433伯東

7868広済堂HD

8091ニチモウ

9107川崎汽船

ショート

9983ファーストリテイリング

9984ソフトバンクグループ

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