日経は前日比+0.1%(年率-2.78%)、個人PFは、前日比+0.09%(年率+45.22%)となりました。
PFでは、シチズン時計−6.71%、帝国電機−6.78%、スポーツフィールド−11.93%。プラスは、Trends+11.34%、中部鋼鈑+4.08%、東邦アセチレン+3.31%、UEX+2.67%、中山製鋼所+2.4%、ザ・パック+1.46%、廣済堂+0.65%です。
売買はヤクルト新規ショート、帝国電機、スポーツフィールド一部売却、シチズン時計売却、廣済堂買い増しです。
ヤクルトは11月11日に2Q決算とともに9%の通期上方修正、増配を発表しました。しかしその後株価は軟調に推移し下落してきているます。3営業日前には今年の3月から割っていなかった75日線を割っていており、25日、5日も上からついてきています。また、決算前の高値の8640円を天井に三尊天井を形成してきており、ネックラインの7870円も割ってきており、受給の悪化が見られます。上方修正に増配を発表し、業績、配当とも過去最高を記録しているのですが、それによって買っている人がいると思いこと、ヤクルト1000は売れているのですが、自分が使ったところ効果が不明確で継続できなかった点、競合も出てきており、今後の成長が続くとは考えにくいことを踏まえショートしました。受給改善すれば最高益で配当最高額なので逃げますが、下にはついていきたいと思います。
決算を発表したスポーツフィルドを一部売却しました。売上も伸びており、そこまで問題のある決算には見えなかったのですが売られたため一部うりましたが、75日線で止まったこと、内容に問題があるように見えなかったことを踏まえ全株売却せず一部残しました。
シチズン時計は増配と上方修正を発表しましたが、上方修正幅と増配幅が足らなかったのか大きく売られました。75日線も割ってきており、円安の恩恵を受ける銘柄で苦しい展開が続くことから一旦売却しました。
廣済堂を買い増ししました。5日線まで下落してきて、ファンダメンタルとしてはその業績の安定感とリスク成長性加味すると非常に割安な水準であると感じたたため買い増ししました。来期の決算が出る5月前に売るのが最も期待値が高そうです。
帝国電機は昨日ストップ高で買い増ししましたが、大きく売られて始まったので一部売却しました。スポーツフィールドは決算を受け前日比−16%で始まったため一部売却しました。
日経騰落レシオ99.28、日経平均PER16.11は、PBRは1.58倍、益回りは6.21%です。空売り比率は39.8、信用評価率は-10.62倍です。恐怖指数23.73%、フェア&グリード64となりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP10.80% 売り3.92% 買い89.20%(ネットロング0.85倍)
月間パフォーマンス差+4.81%
個人PF(10銘柄)
2892日本食品化工
3950ザ・パック
4093東邦アセチレン
5408中山製鋼所
5461中部鋼鈑
6069Trends
6333帝国電機
7080スポーツフィールド
7868廣済堂HD
9888UEX
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