2022/11/21持株と年率(2267ヤクルト制度信用ショート返済、3950ザ・パック、5461中部鋼鈑、6333帝国電機一部売却、4310DI新規購入)

日々の売買記録

日経は前日比+0.16%(年率-2.94%)、個人PFは、前日比+1.12%(年率+47.72%)となりました。

PFでは、+6.17%、日本食品化工+2.25%、廣済堂+2.08%、DI+1.64%、東邦アセチレン+0.89%、ザ・パック+0.48%。マイナスはUEX−1.18%、帝国電機−0.92%。ショートはヤクルト−0.24%です。

売買はヤクルト制度信用ショート返済、ザ・パック、中部鋼鈑、帝国電機一部売却、DI新規購入。

ヤクルトは75日線を上回ってきて切ろうと思っていた水準を超えたので切りました。

ザ・パックはDIを購入するために、相対的に期待値の低そうなザ・パックを一時売却しました。

中部鋼板、帝国電機は5日線を下回ってきたので、ロットを縮小。

DIを新規で購入しました。電通グループの子会社で新規事業支援に強みを持っています。11月7日に子会社のアイペットの譲渡、特別利益計上見込みに関するお知らせを発表しました。同タイミングで2Qの決算説明資料にはアイペットの売却によって、特別利益が182億円出て、税引き後150億円のキャッシュインが出る。その内100億円は株主還元、50億円はビジネスプロデュース成長資金として、その詳細は具体化の上、期末決算までを目安に公表と記載されています。現状292億円の時価総額があり、100億円の還元だと(配当利回り、自社株買いいずれか)現状価格の34%の還元利回りとなります。一時利益にしてもあまりにもキャッシュインが大きく、事業の成長投資もできますし、還元も3年で割っても10%ずつの還元があります。発表後株価は大きく上昇しましたが、現状20%ほどの上昇であること、利回り、PERの水準を見ても織り込んでいるようには思いませんので新規で購入しました。やるかどうかは別としても期末決算までは折り込みに行くことが考えられるので、上昇にはついていきたいと思います。

日経騰落レシオ112.90、日経平均PER16.28は、PBRは1.58倍、益回りは6.14%です。空売り比率は35.1、信用評価率は-10.18倍です。恐怖指数23.96%、フェア&グリード62となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP1.33% 売り0.00% 買い98.67%(ネットロング0.98倍)

月間パフォーマンス差+6.55%

個人PF(11銘柄)

2892日本食品化工

3151バイタルKS

3950ザ・パック

4093東邦アセチレン

4310DI

5408中山製鋼所

5461中部鋼鈑

6333帝国電機

7279ハイレックス

7868廣済堂HD

9888UEX

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