2022/12/22持株と年率(3131シンデンハイテック売却、7236ティラド一部売却、6651日東工業新規購入)

日々の売買記録

日経は前日比+0.48%(年率-7.93%)、個人PFは、前日比−1.39%(年率+47.62%)となりました。

PFでは、中山製鋼所+3.32%、シンデンハイテック+2.77%、三菱UFJ+2.23%、ザ・パック+2.14%、兵機海運+1.17%、日東工業+1%、ティラド+0.8%、マイナスはニトリ−0.21%です。

シンデンハイテックはポジションも少なく、四季報も一旦織り込んだこと、自己資本比率も27.6%、有利子負債も多めなので、今後金利上昇が懸念される局面では買われにくいと感じ売却。ティラドも円安から円高になれば原材料の価格は調整されますが、現時点で価格転嫁が出ていないこと、全体相場が不透明感のある中で薄い銘柄は先に売っておきたいとこを踏まえ一部売却。

日東工業を新規で購入しました。2022年5月13日に配当方針の変更を行い、配当性向30%→2023年3月期、2024年3月期を連結配当性向100%を目標としました。2022年8月29日原材料価格高騰、物流費用や各種部材コストの上昇により、コスト上昇を吸収する事が困難で、2023年4月3日より価格改定を行う旨開示しました。もともとが自己資本比率80%、有利子負債は非常に少ない企業で現状金利が上がっても問題無い水準です。円高についても日本国内で仕入れ、日本国内に販売なので直接的に為替の影響を受けるわけではありません。鋼材価格がたかどまりですが、価格改定を4月に実施とのことで今後状況あ良くなってくると思います。また、11月7日に下方修正、減配を行った価格から切り替えしてきており、

相場は金利上昇、円高を懸念して株式が弱い状況が継続しています。円安恩恵の銘柄群から円高、金利上昇恩恵の銘柄にシフトして行きます。

日経騰落レシオ92.79、日経平均PER15.35は、PBRは1.49倍、益回りは6.51%です。空売り比率は44.8、信用評価率は-10.4倍です。恐怖指数20.07%、フェア&グリード38になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP14.96% 売り0% 買い85.04%、信用買い0%(ネットロング0.85倍)

月間パフォーマンス差+4.34%

個人PF(8銘柄)

3950ザ・パック

5408中山製鋼所

6651日東工業

7236ティラド

7537丸文

8306三菱UFJ

9362兵機海運

9843ニトリ

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