日経は前日比＋０．３５(年率＋４．９８％)、個人ＰＦは、前日比＋０．８７％(年率＋４．３１%)となりました。
PFでは、日本製鐵＋４．５２%、中山製鋼所＋２．９４%、マクニカHD＋２．７２%、ニトリHD＋２．２５%、日東工業＋１．４２%、バルカー＋１．０６%。マイナスはダブルインバース−０．５４%、ヤーマン−１．８５%、兵機海運−２．８９%となりました。
売買はダブルインバース日経、ヤーマン、兵機海運売却、日本製鐵、中山製鋼所、日東工業、バルカー、ニトリHD買い増しです。
ダブルインバースは日経は安く寄り付きましたがそこから堅調に推移して前日比＋となり、自分のイメージと違い強かったので一旦解消しました。
ヤーマンは全体が上昇するなか、２５日線に頭を抑えられて下落し５日線を下回っていたので一旦売却。兵機海運は、今期の上方修正幅、配当、流動性の問題を加味するとまだギャップはあると思いますが、上昇してきていたこと、売っていっていた為ロットも入っていないこと、５日線を下回ってきたこと、本日も弱いこと、他の銘柄に集中したかったことを含め売却しました。
日本製鐵、中山製鋼所は前日の下落を戻し上回る上昇を見せ、強さを印象つけました。間近上昇していますが、シクリカルとして大相場が来る可能性もありますし、５日線もうわ待って来ている事、昨日の下落で売った人が今すぐに切り替えて買いにくい場面であることを踏まえ買い増ししました。調整して５日線を抜けてくるような局面ではそこが天井である可能性もあり、すぐさま売却してリスク管理は徹底したいので、その後の上昇は若干取れなくても中長期間の上昇にはついていきたいです。
日東工業に関しては、昨日一部売却したのですが強く上昇していき、１１月７日の通期下方修正、減配は票前の窓を埋める形になりました。３Qでの上方修正、増配が期待できること（７月値上げが効いて２Q実績が良かったこと、４月にも値上げを行う発表をしていること、おそらく鋼材価格の上昇を加味したもので予想している）の予想を発表していること、２０２３年４月にも値上げを予定しており、将来的な買い圧力もありと思います。
バルカーは３０日の決算発表前に買い増しです。
ニトリは昨日の購入より強く上昇し、２５日線も明確に抜けてきたこと、円高恩恵の銘柄を入れたかったので買い増しです。
決算前にして銘柄数を絞っていっています。自分は本当に良いと思う銘柄に一定のロットを入れて行きたです。
日経騰落レシオ１１３．０４、PERは１５．８６、PBRは１．５４倍、益回りは６．３１％です。空売り比率は４１．７、信用評価率は－１０．０２倍です。恐怖指数１９．２０％、フェア&グリード６３になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP６．０３% 売り１８．０３％ 買い９３．９７％、信用買い０％（ネットロング０．７５倍）
月間パフォーマンス差−０．６７%
個人PF（８銘柄)
３１３２マクニカHD
３９５０ザ・パック
５４０１日本製鉄
５４０８中山製鋼所
６５３９MS-Japan
６６５１日東工業
７９９５バルカー
９８４３ニトリ
ショート
９９８３ファーストリテイリング
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