2023/3/27持株と年率(3131シンデンハイテク、6675サクサ売却、3132マクニカHD一部売却、6651日東工業買い増し)

日々の売買記録

日経は前日比+0.33%(年率+5.3%)、個人PFは、前日比+0.35%(年率+7.88%)となりました。

PFでは、サクサHD+7.48%、FPG+2.56%、シンデンハイテク+1.82%、大末建設+1.64%、ユニプレス+1.62%、パイオラックス+0.59%、東京瓦斯+0.56%、DI+0.39%、日東工業+0.23%です。

売買は、シンデンハイテク、サクサHD売却、マクニカHD一部売却、日東工業買い増しです。

決算前にして、今買うべき銘柄を買うために銘柄数を絞りました。優先順位としてシンデンハイテクとサクサHDを売却。シンデンハイテクは来期に為替差損が無くなる前提でEPS650円、配当195円、配当利回り、6.3%の予想をだしてきています。そもそもが円高に傾いているのに売上が今期よりも伸びること、今期在庫を買い付けるためにドルで借り入れをしており、3Q時点で特別損失に利息で2億円ほど増加しており、金利の上昇に弱い側面があること、四季報通りで出してきても配当利回り6.3%であること、自社株外を2200円基準でしていたのだが、最後まで使い切らずに終了していることを踏まえ会社自身も現状の株価が若干高値圏にあると考えていると感じたため売却。サクサHDは前営業日に2023年3月期までにプライム基準を満たす計画を変更し、2025年3月期までとしました。現状持ち株を売却していっており、満たすために還元策を強化との方針をしめしましたが、株式会社東京証券取引所『上場維持基準に関する経過措置の取り扱い等について』(2023年1月30日公開)の公表を踏まえ、再選択期間において、スタンダード市場への市場変更の選択に関しても並行して検討して参ります。と一文があり、現状の上昇してきたことのリスクも踏まえ優先順位を下げました。ただ還元の強化の記載もあったため、5月前に位置が良ければ再度入る可能性はあります。

マクニカHDを一部売却しました。総還元30%〜50%を掲げており、業績も好調で来期も明るいのですが、自社株買いはまだ入らないでしょうし、円安によって粗利が棚上げされている側面があること、25日線で頭を抑えられていること、銘柄数を絞りたかった事で一部売却しました。

日東工業を買い増し。現状配当利回り5.3%、来期が180円予想で6.8%あること、過去業績安定感があり、もともとの利益率も高い事を踏まえ買い増ししました。

少しずつ売買していますが、以前しっくりは来ていないので精査していき決算を迎えていきたいです。

日経騰落レシオ112.16、PERは16.47、PBRは1.61倍、益回りは6.07%です。空売り比率は43.6、信用評価率は-10.91倍です。恐怖指数21.94%、フェア&グリード33になりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP16.26% 売り0.00% 買い83.74%、信用買い8.97%(ネットロング0.92倍)

月間パフォーマン−7.18%

個人PF(9銘柄)

1814大末建設

3132マクニカHD

4310DI

5949ユニプレス

5988パイオラックス

6539MS-Japan

6651日東工業

7148FPG

9531東京瓦斯

コメント