投資成績月間、年間報告2023年3月

2023年3月　年間　日経平均　＋７．４６％　個人＋９．６４％　月間　日経平均　＋２．１７％　個人－５．３％　月間パフォーマンス差−７．４７%

３月は２月のアウトパフォームを打ち消すダウンパフォームとなりました。

要因は決算前に入ったヤーマンのストップ安、アーレスティの下方修正での大幅下落、MS-Japanでずるずる下落する中での買い増しなどです。よかったのは一時は売却していたマクニカを７５日線前で拾って上昇を享受できたこと、同じく７５日線で拾ったシンデンの上昇をとれたことです。

ヤーマンは決算発表前に大きく下落したところを買いに入ったのが若干の反省点はありますが、同じ状況がまた来ても買っていたと思いますので一定必要経費かなと感じています。

アーレスティは下落する中で減らして行けたこと、下方修正後売却してその後大きくリバウンドしたのですが、それは結果論でファンダメンタルとモメンタムが一致したときのみ入るという自分のやり方をできたので良かったかなと思います。

MSーJapanは下がる中明らかな割安だと感じ買い増ししましたがそれがあだとなった部分があります。上がり始めたら買って下がり始めたら売るを徹底したいです。

全般的には売買のメリハリをもう少しつければと感じました。下がったら少なくはしていましたが、流動性の問題の少ない銘柄が多かったのでもう少し思い切って減らしてもよかったと思います。

５月の決算に向けてファンダメンタルと需給の方向が一致したら入って一致しなくなれば売却するという自分のやり方で売買していきたいです。