日経は前日比-1.22%(年率+5.28%)、個人PFは、前日比-1.46%(年率+4.88%)となりました。
PFでは、ユニプレス-4.75%、コスモエネルギーHD-4.19%、新日本建設-2.43%、マクニカHD-1.81%、日東工業-1.71%、パイオラックス-1.58%、FPG-1.25%、ワキタ-0.42%。+はMS-Japan+0.42%、東京瓦斯+0.04%です。
売買は、現状の相場状況を踏まえ自分が期待値の高い銘柄に集中するために銘柄数を絞るため売却と損だしクロスを行いました
具体的には、新日本建設、コスモエネルギーHD、ユニプレス、阪和興業売却。
マクニカHD、FPG一部売却。
ワキタ新規購入、日東工業買い増し、DI、津楊建設、MS-Japan損だしクロスです。
新日本建設は25日線をした抜けしたので売却、コスモエネルギーは前日に引き続き大きく下落し5日線を下回ったので売却、ユニプレスは25日線を越して大きく下落したので売却、阪和興業も前日に5日線を越していましたが半分残っていたので売却。
マクニカHDは続落してきたので前日に引き続き売却、FPGは本日75日線をこえて下落したので売却しました。
ワキタは4月7日に本決算を控えており、2025年2月期までは100%還元を明言しており、2023年3月期がEPS73.8円予想で出ており、6.1%還元、四季報予想によれば、2024年3月期EPS78.7円で6.5%還元で2022年4月8日にも自社株買いの発表があり、今回の本決算でも3%超えの自社株買いが入ってくるものと思われます。時間も限定されていますし、指標的にも過去PER15、PBR0.58、配当利回り3.11%と比較しても特別割高感もなく、売却によってCPが大きく空いているため一部新規で購入しました。
日東工業は75日線まで下落してきており、現状利回りでも5.52%、来期四季報予想のEPS180円になれば7.1%と超高配当になることを踏まえリバウンドする可能性が高いのは現状の水準と感じ買い増ししました。
DI、東洋建設、MS-Japanは含み損が増加してきているので損だしをおこないました。
日経騰落レシオ103.79、PERは17.05、PBRは1.64倍、益回りは5.87%です。空売り比率は45.3、信用評価率は-10.03倍です。恐怖指数19.08%、フェア&グリード53になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP48.58% 売り0.00% 買い51.42%、信用買い0.00%(ネットロング0.81倍)
月間パフォーマン-2.73%
個人PF(9銘柄)
3132マクニカHD
5988パイオラックス
6651日東工業
7148FPG
8125ワキタ
9531東京瓦斯
信用
1890東洋建設
4310DI
9531MS-Japan
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