日経は前日比+1.21%(年率+20.81%)、個人PFは、前日比+1.97%(年率+17.61%)となりました。
PFでは、TBK+3.72%、レーサム+3.32%、FPG+2.9%、タチエス+2.4%、東洋製罐+1.92%、世紀東急+1.31%、SBテクノロジー+1.28%、MS-Japan+1.01%、LTS+-0、信用はTBK+3.72%、レーサム+3.32%、FPG+2.9%、ネツレン+2.49%、NF日経レバ-2.62%です。
日経は高値を抜いてきており、非常に強い形になっています。現状5日線を抜けてきてますし、一旦ショートを一部解消して強い買われる要因のある個別を買ってネットロング1倍までもっていきました。
売買はNF日経レバショート一部解消、LTS、レーサム、一部売却、TBK新規購入です。
NF日経レバショートは、日経が強い中ネットロング1倍までもっていくために一部解消、LTSはこの強い相場の中で上昇せず、現状見えている数字としてはなかなか良い価格まで来ていることを踏まえ一部売却。
レーサムは成長性は非常に良いですが本日の上昇で配当利回り5.5%まで来ておりそこまで積極的に買われるのか不明ではあったので一部だけ売却しました。
TBKは自動車部品メーカーでトラック、バス用ブレーキで首位です。現状の指標としてはPER13.6、PBR0.35、利回り2.99%目立ったものではないのですが、四季報オンラインで2024年3月期の評価が非常に高く(詳細は記載せず)利回りも非常に良かったこと、2022年4月1日に発表された第15次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)では2025年3月期に売上600億円、営業利益30億円、ROE8%を目指すと記載があり、配当総額20億円~30億円との記載があります。また配当方針に関しては、ROE6%以上の場合、配当性向40%の還元、ROE6%未満の場合、配当性向40%から80%との記載があります。2025年3月期に関してはROE8%でればEPS75円の配当性向40%で配当40円、利回り8.9%、仮にEPS60円で50%還元でも30円の利回り7.1%となります。東証基準に2022年12月時点で流通時価総額で42億円、1日平均売買代金18百万円と満たしていないこと、業績は間近厳しそうであるものの、業績復活の可能性もありますし、それが不透明であっても四季報発売が一つのカタリストになる可能性が高いと感じ新規で購入しました。
日経騰落レシオ102.25、PERは18.89、PBRは1.80倍、益回りは5.29%です。空売り比率は44.0、信用評価率は-10.57倍です。恐怖指数15.65%、フェア&グリード68になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP2.79% 売り0.00% 買97.21%、信用買い18.54%、信用売り15.36%(ネットロング1.03倍)
月間パフォーマン+0.07%
個人PF(9銘柄)
1890東洋建設
1898世紀東急
4726SBテクノロジー
5901東洋製罐
6539MS-Japan
6560LTS
7148FPG
7239タチエス
8890レーサム
信用
1570NF日経レバ(ショート)
5976ネツレン
7148FPG
7277TBK
8890レーサム
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