日経は前日比-0.29%(年率+27.48%)、個人PFは、前日比+0.03%(年率+23.5%)となりました。
PFでは、東洋建設+2.09%、芝浦機械+1.83%、世紀東急+1.16%、SBテクノロジー+1.08%、FPG+1.06%、中国塗料+0.68%。マイナスはTBKー3.46%、IMAGICA Gー3.04%、きずなHDー2.48%、ジェイドグループー1.83%。信用は、芝浦機械+1.83%、NF日経レバ+1.83%、世紀東急+1.16%、ユニバーサル+1.03%、中国塗料+0.68%、レーサム+0.57%。マイナスはIMAGICAー3.04%、セイノーHDー0.5%。
日経は一時5日線により上にいましたが、引けにかけて売られて5日線よりも下にはいりました。日経↓個別の状態の良い特に高配当などに資金が回ってくるターンかと感じショート、個別とも増やしました。
売買は、NF日経レバショート追加、芝浦機械、ユニバーサル制度信用買い、IMAGICA G信用一部返済です。
芝浦機械は25日線にあたり大きく上昇し5日線を越えてきたので売却していた分を買戻し。IMAGICA Gは大きく下落し5日線を下回りまわったので一度ロットを少なくしました。
ユニバーサルエンターテイメントはパチスロ機大手、カジノリゾート業でフィリピンのオカダマニラ運営開発を行っています。5月12日に1Q決算を発表したのですが、内容は遊戯機事業は前年同期で減収減益、IR事業はコロナウイルスの収まりに伴い大幅な増収増益を行っています。将来予想については、遊戯機事業は1Qが販売台数が24903台に対し、2Q受注50000台(2022年12月期1Q37739台、2Q24926台、3Q25713台、4Q61670台)と非常に堅調で、IR事業においては少しずつコロナ前に戻ってくることが想定されます。両セグメントとも追い風が吹いており、現状は事業に良い状態が継続していると感じます。株価は、3月23日に営業外収益、営業外費用の計上および業績予想の修正に関するお知らせを発表し急騰したとこから25%ほど下落しました。特別利益をぬいたEPSは129.05円でPER19倍ほどなので特段割安さはありませんが、今後スマスロで新タイトルでメジャーどころが出てこれば材料になることと、事業に追い風が吹いているので業績が伸びてこれば評価されるのではと感じること、本日25日線の上に株価が出てきたので新規で買いで入りました。
日経騰落レシオ109.59、PERは20.34、PBRは1.94倍、益回りは4.92%です。空売り比率は40.8、信用評価率は-7.34倍です。恐怖指数13.78%、フェア&グリード79になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP6.13% 買93.87%、信用買い38.21%、信用売り32.44%(ネットロング99.64%)
月間パフォーマン+0.44%
個人PF(10銘柄)
1890東洋建設
1898世紀東急
3558ジェイドグループ
4617中国塗料
4726SBテクノロジー
6104芝浦機械
6879IMAGICA G
7086きずなHD
7148FPG
7277TBK
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1898世紀東急工業
4617中国塗料
6104芝浦機械
6425ユニバーサル
6879IMAGICA G
8890レーサム
9076セノイーHD
コメント